
ここは、統計解析、経営科学・OR、意思決定分析用フリーソフトウェアのページです。
トップページでもお知らせしましたが、このホームページにあるマニュアルやテキスト類のWord版の配布を始めました。またプログラムソースも配布しています。これらは手を加えて再配布していただいて結構です。必要な方は以下のアドレスにメール(氏名と所属をお知らせ下さい)をお願いします。
このソフトはExcelで作ったデータをコピー・ペーストして使うと利用しやすくなっています。また、行や列に境界を設けているのは様々なデータタイプに対応させるのに分り易くさせるためです。大きなシートにすべきかどうか悩むところです。
グラフィックエディタの仕様が固まってきて、共分散構造分析、ISM、AHP、デシジョンツリー、PERT、品質管理(フィッシュボーン図)に組み込みました。このエディタはグリッドエディタと1対1ですので他のデータなどと組にして保存できるので、ファイル管理が楽だと思います。(統合感があって結構面白い)
College Analysis の開発を始めて10年以上になりますが、今回の在庫管理で一応の完成です。作り始めたときは、正直こんな日が来るとは思いませんでした。大きな転機は、統計処理を組み込もうと考えたとき、
VB6 から .NET に移ったとき、グリッドエディタを Flexible Grid から Data Grid View に変えたとき、それと今回のグラフィックエディタの導入です。RやSPSSなどとも違う方向性が出せたように感じています。
今後は、新たに「教育・科学等」の項目を作って、数理的世界や科学の楽しさを一般に伝えるためのプログラムを作成していく予定です。難しそうなものが身近に感じられるような、心安らぐものにしたいと思っています。これまでと少し方向性は違いますが、やって行けば何とかなるでしょう。
このところ3Dを楽しんでいます。右の図はCollege Analysisのフラクタルビューア3Dで最初に作った3次元シェルピンスキーのギャスケットです。動きますし、カラー化も可能です。(データは尾崎誠氏に作っていただきました。大感謝)
最近、教育・科学の分野がグラフィックに占有されてしまっています。やりたいことがいろいろ浮かんでくるのでしばらくはこれが主流になりそうです。そのうち物理のシミュレーションで遊べたら面白いですね。でも分析の方にも戻らないと。やることは多いです。
グラフィックのところで作ったサンプル画像を集めた「College Analysis 展示室」を新設しました。専門のソフトとは比べられませんが、簡単なところが魅力です。
基本統計
簡易グラフ描画,乱数発生,分布と確率,データ標準化,集計(基本統計量,分割表),度数分布と正規性(度数分布表,ヒストグラム,正規性の検定),適合度検定,χ2検定,McNemar検定,母平均のt検定,Wilcoxonの符号付順位和検定,F検定,t検定,Welchのt検定,Wilcoxonの順位和検定,対応のあるt検定,対応のあるWilcoxonの符号付順位和検定,トレンドの検定(Jonckheere検定,Mantel-extension法),標本数の決定,区間推定,相関係数と回帰分析
多変量解析他
実験計画法(1元配置,Kruskal-Wallis,2元配置,Friedman,ラテン方格,多重比較),時系列分析,共分散構造分析(プロトタイプ+α),重回帰分析,判別分析,主成分分析,因子分析,クラスター分析,正準相関分析,数量化T類,数量化U類,数量化V類,コレスポンデンス分析
数学・OR
1変量関数グラフ,2変量関数グラフ,方程式ソルバー,非線形最小2乗法,線形計画法,多目的線形計画法,包絡分析法(DEA),待ち行列シミュレータ,品質管理,PERT,在庫管理
その他の社会システム分析
AHP,デシジョンツリー,社会的意思決定手法,ISM,Dematel法,KSIM,産業連関分析
教育・科学
3Dグラフ,3Dモデルビューア(再開発中),フラクタルビューア2D・3D,カオスビューア,フォト3D,くるくるエディット,おもしろグラフ
Windows 7, Windows Vista の方
本体だけのダウンロードで実行できます。
CAnalysis.exe (CAnalysis Ver.4.0) 最終更新日2010/8/24
Windows XP の方
本体のダウンロードとドットネットフレームワークのダウンロード及びインストールが必要です。以下の2つのファイルはマイクロソフトが提供しているライブラリのインストールプログラムです。ダウンロードし、1.2.の順番でインストールを実行して下さい。 この後、上の本体をダウンロードします。
1.dotnetfx.exe (.NET Framework Ver.2.0)
2.langpack.exe (.NET 日本語Langage Pack Ver.2.0)
Samples.zip をダウンロードし、展開しておいて下さい。
問題やデータについてはこのページの下のマニュアルのところをご覧下さい。
Samples.zip
以下の論文はマニュアルとしての利用も可能です。
紀要論文1 (PDF)
紀要論文2 【産業連関分析・KSIM・AHP】(PDF)
紀要論文3 【線形計画法・待ち行列シミュレーション】(PDF)
紀要論文4 【基本統計】(PDF)
紀要論文5 【システムの改良・ISM】(PDF)
紀要論文6 【DEA・実験計画法・クラスター分析】(PDF)
紀要論文7 【多変量解析】(PDF)
紀要論文8 【正準相関分析・因子分析・ユーティリティ】(PDF)
紀要論文9 【Dematel法・社会的意思決定法・その他の機能強化】(PDF)
紀要論文10【トレンドの検定・方程式ソルバー・非線形最小2乗法・多目的線形計画法・待ち行列シミュレータ】(PDF)
紀要論文11【時系列分析】(PDF)
紀要論文12【共分散構造分析(中間報告)】(PDF)
紀要論文案13【グラフィックエディタ】(PDF)
紀要論文案14【コレスポンデンス分析・数量化V類】(PDF)
また、以下のテキストも利用できます。
経営統計学応用講義ノート1(PDF)
経営統計学応用講義ノート2(PDF)
統計学演習問題1(PDF)
統計学演習問題2(PDF)講義用サンプルデータ(ダウンロード用) これは上の Sample.zip と同じです。
経営科学講義ノート1(PDF)
演習問題1データ(ダウンロード用)
演習問題2データ(ダウンロード用)
経営科学講義ノート2(PDF作成中)
意思決定論講義ノート1(PDF)
意思決定論講義ノート2(PDF作成中)
以下の参考書は独習用教科書です。ざっとできた分から公開しますので、後で訂正されることも多々あります。また、デモ画面もバージョンやOSにより違うことがありますので、統一性に欠けることもあります。取り敢えず使えることを目指します。
College Analysisで学ぶ集計・検定(一応完成 154頁)
1章の1 質的データの集計
1章の2 量的データの集計
2章 確率分布と検定
3章 質的データの検定
4章 母集団と指定値との量的データの検定
5章 2群間の量的データの検定
6章 相関係数の検定と回帰分析
7・8章 区間推定・アンケート調査
補遺 演習
補遺 問題と演習の解答
College Analysisで学ぶ多変量解析(開始しました)
1章 実験計画法
2章 重回帰分析
3章 判別分析
1.ちゃんとしたマニュアルがない。
紀要論文としてまとめたものはありますが、マニュアルはありません。
また、基本的には論文の通りですが、変更を加えた点も少なくありません。
2.ヘルプがない。
ほとんど一人でやっていますので、ヘルプを入れていません。
操作は十分理解できると思いますが、やはり不安です。テキスト類を参考にして下さい。
3.データ形式をきちんと示していない。
分析用のデータ作りで、形式がきちんと示されていません。
Samples.zip にサンプルがたくさん入っています。データの入力形式はこのサンプルを参照して下さい。
4.エディターのセル入力が弱い。
基本的にExcelからの貼り付けを利用することを想定しています。
5.エラーが眠っている可能性がある。
できるだけバグ取りはしていますが、もっと実戦で強化しなければなりません。発見した時点で報告します。
6.取消し機能が弱い。
エディターで間違った操作を取り消す機能は1回分です。注意が必要です。
7.印刷機能がかなり弱い。
基本的にWordやExcelへの貼り付けを利用することにしていますので、殆ど強化していません。
1.教育経験に基づいているので、求めたいものへ簡単にたどり着ける。
学生が戸惑わないように、できるだけ一発解答を心がけています。
2.データの形式が柔軟。
教科書に載っている例題なんかが簡単に実行できるように、調査票入力では使わない形式や、
集計からの分析も可能になっています。
3.無料である。
これはフリーソフトです。ご自由に何人でもお使い下さい。もちろん再配布も可能です。
4.ソースが手に入る。一番上を見て下さい。
このソースは自由に手を加えていただいて、再配布していただいても結構です。
5.リクエストにお答えできるかも
こんな分析をというリクエストがありましたら、受け付けます。
但し、こちらの知識の都合もありますので、可能かどうかはものによります。
また、プログラミングは主に春休みと夏休みですので、すぐには対応できないかも知れません。
| 1997年 | 基本的な枠組み(エディタ,結果表示)と産業連関分析,KSIM,AHP |
| 1998年 | 線形計画法,待ち行列シミュレーション(初期バージョン) Ver.1.0 |
| 1999年 | 基本統計(集計・検定) |
| 2000年 | ISM,エディタ機能の拡充/ゼミでの統計学教育,インターネット公開 |
| 2001年 | DEA,多変量解析 Ver.2.0/授業で基本統計(集計・検定)の教育 |
| 2002年 | 授業で多変量解析の教育 |
| 2003年 | 多変量解析(因子分析など残り)/授業で部分的なOR手法の教育 |
| 2005年 | VB.NETへの書き換え開始 |
| 2006年 | VB.NETへの書き換え完了,ソフト名をCollege Analysisに決定 Ver.3.0 |
| 2007年 | 非線形最小2乗法,多目的線形計画法,待ち行列シミュレータ/ゼミで社会システム分析教育,一般向けの統計講座開始 |
| 2008年 | VB2005への書き換え Ver.3.5/授業「意思決定論」での利用 |
| 2009年 | VB2008への書き換え/授業「経営科学」での利用 |
| 2010年 | グラフィックエディタ を加えて一応の完成です。Ver.4.0 |