学科ニュース

緊急事態宣言が発令され、病院実習には行けませんが、福山市主催両親学級の実施に向けて、オンラインでの集団指導の演習を行いました。5人ずつ2つのグループに分かれ、「出産のながれについて」「母乳育児ってなんだろう」というテーマで演習を行いました。
  参加される対象者にわかりやすく伝えるためのパワーポイントの作成や動画を入れるなど工夫したものが出来ました。
11月5日、12月3日の本番では、更に完成度をあげたものでお伝えできると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　助産学専攻科では、一人の妊婦さんを妊娠中から継続して出産後まで受け持つ実習を行っています。
現在、実習に行くことができないため、教員が妊婦役となり、ZOOMで保健指導の演習をしています。助産師資格を持つ教員が毎回3名は参加するため、学生の緊張度はとても高いようです。いつ実習が再開となっても良いよう学生の準備は、整っています。