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【こども学科】こども学科の満足度は何点?~在学生オンライン・インタビュー2年生;市尻(いちじり)さん
2021/09/11こども学科
こんにちは。今日は、福山平成大学こども学科に在籍する在学生にインタビューをしてみました。
オンラインでのインタビューに応じてくださったのは、現在2年生の、市尻(いちじり)さんです。市尻さんは広島県立忠海高等学校出身の学生さんです。
■こども学科の満足度を0点から100点で表すと何点ですか? その理由は?
87点です。その理由は、施設が充実しているところです。学科棟の入り口にに壁面構成ができる場所があるのですが、季節ごとに学生自身が考えて制作します。私も制作を担当したのですが、保育現場ですぐに使える実践的な内容で、とても勉強になりました。また、先生方や先輩たちとの距離が近く、気軽に色々なことを相談したり、話したりできるところも良いですね。コロナ禍で、まだまだ大学生活を満喫しているとは言えないので、もっと大学に通いたい!と思っています。それが叶えば、100点ですね。
■面白い授業を教えてください。
ペープサート(紙人形劇)に取り組む授業がありましたが、とても面白かったです。その中での学びは、実習や現場ですぐに役立つと感じました。また、入学当初、私はピアノが最初は苦手だったのですが、ピアノの先生が丁寧に個別指導してくださるので、とても分かりやすかったです。自分自身でピアノが上達したと感じられたので、充実感がありました。
■将来の夢を教えてください。
将来の夢は、幼稚園教諭になることです。私には、歳の離れた妹がいるのですが、妹を世話することがきっかけで、子どもに関わる職業に興味を持ちました。
■アルバイトはしていますか?
はい、ドラッグストアで働いています。レジ打ちの時に、お客さんと世間話をするのが楽しいです。アルバイトを通して社会勉強ができましたし、対価を頂くことで、社会と関わっている喜びや、家族のありがたさを感じることができました。
■高校生の時はどのようなことを心かけて学んでいましたか?
選択授業では、子ども関連の事柄を学べる授業を選び、少しずつ自分の将来の目標に近づくことを目指していました。その授業をきっかけに保育検定1級に挑戦し、合格することができました。
■こども学科への進学を考えている高校生へメッセージをお願いします。
こども学科は、先生方との距離が近く、様々なことを丁寧に学ぶことができる学科です。自然いっぱいのキャンパスは心地よく、過ごしやすいです。学科棟前にある芝生広場や庭なども、私はこども学科の充実した施設の一部だと感じています。ここでなら、私の夢である幼稚園教諭になることができると、確信しています。皆さんも、一緒に夢を叶えましょう!