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【こども学科】こども学科の満足度は何点?~在学生オンライン・インタビュー2年生;馬場さん

2022/01/18こども学科

 こんにちは。今日は、福山平成大学こども学科に在籍する在学生にインタビューをしてみました。
オンラインでのインタビューに応じてくださったのは、現在2年生の、馬場(ばば)さんです。馬場さんは、福山暁の星女子高等学校出身の学生さんです。

■こども学科の満足度を0点から100点で表すと何点ですか? その理由は? 
 90点です。こども学科の先生方は、とっても親身になって、私たち学生を一生懸命指導して下さいます。また、先輩たちも親切で、とても楽しい学科です。コロナ禍になり、大学祭や新入生オリエンテーション合宿など、楽しみにしていた様々な行事が出来ていないので、そこが残念です。

■コロナ禍での学生生活ですが、どのように感じていますか?
 利点と欠点、両方があるように感じています。利点は、オンラインでに授業を日常的に受けるようになったことで、ICT機器の扱いに習熟することができました。一方で、友人や先輩と交流するのが難しかったり、クラスメートと顔を合わせて切磋琢磨していく機会が減ったことは、欠点だと感じます。

■面白い授業を教えてください。
 ピアノがとても楽しいです。担当の先生が、私の良いところや努力してきたことを認めて、褒めて伸ばしてくださいます。授業で取り上げる課題曲は、保育現場に出たらすぐに使える作品ばかりなので、そこもありがたいですね。保育者としても力が、少しずつついていることを実感できています。

■将来の夢を教えてください。
 幼稚園教諭か保育士になりたいと思っています。今は特に発達に問題を抱えた子どもや、病児の療育に興味をもっています。

■サークルは何に入って、どのような活動をしていますか?
 御幸太鼓部に入っています。イベントなどの演奏機会に向けて、週2回練習しています。先輩や先生たちと笑い合いながら、新しい曲に取り組んでいる時には、幸せを感じます。
 
■こども学科への進学を考えている高校生へメッセージをお願いします。
 こども学科では、座学だけでなく自分で実践し学んでいく授業がたくさんあります。その中には、保育者として模擬保育をしたり、子どもの気持ちになって制作をしたりしながら、同じ目標をもった友達と切磋琢磨できる最高の環境があります。そして何よりもこども学科の先生方が、丁寧に指導して下さるので、入学前の不安はすぐに吹き飛びます。ぜひ、私と一緒に勉強しましょう!
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