学科ニュース

経営学科の専門科目である「生産管理論」(担当:岩本講師)を受講している3-4年生の21名の学生が岩本先生と他教員1名とともに、マツダ株式会社広島本社工場の見学に行ってきました。

到着後、マツダ株式会社広島本社工場（広島市南区）の技術本部の方から講義をしていただきました。
学生たちは熱心に講義を聞いていました。
車両組立や塗装の最先端のお話を聞くことができ、たいへん有意義でした。

そして、併設のマツダミュージアムにて、館長さんも加わっていただき、マツダの歴史や技術などについて丁寧な説明をしていただきました。

 
　　　　　　　　   　　　  真剣に説明を聞いている学生たち
　　　　　
　こんなことになったら大変！やっぱりシートベルトが重要なんです

その後、実際に自動車が組み立てられる工程を見学しました。
同じラインで多品種の自動車が生産される多品種混流生産を見学しましたが、そのなかに電気自動車も流れてきており、ビックリでした。
展示されているCX-5、MX-30、ロードスターなどに試乗しました。

 興味津々です


学生たちからは、
「デザイン性はもちろん、生産管理や開発にわたり強いこだわりのある自動車メーカー」
「マツダはよりよい進化を求めていると思った」
といったような感想があげられました。
ぜひとも、これからの学びにつなげていきましょう。

　記念にみんなで

当日、ご対応してくださったマツダ株式会社の皆様方、本当にありがとうございました。