健康スポーツ科学科では，保健体育科教諭および養護教諭を目指す学生たちがいます。
この度，3年次生，4年次生の教員免許取得希望者を対象とした「教員養成セミナー」を実施しました。
セミナーでは，午前中に福山市教育委員会 保健体育科指導主事の先生に講義いただきました。
また午後より，タケトさん（よしもとクリエイティブ・エージェンシー）に講義および演習をしていただきました。
ここでは，身振り・手振りのジェスチャーを使ってコミュニケーションを行う手法であるベビーサインの紹介もあり，
実際に学生たちも積極的に参加し取り組んでいました。
教員を目指す学生たちにとって，様々な角度から実践的に学ぶ機会にもなり非常に有意義な時間であったと思います。
この場をお借りて，感謝申し上げます。
このように本学科では，教員を目指す学生にもサポート体制を整えています。
今年度も現役で保健体育科教諭，養護教諭ともに正式採用されました！
正式に教員となる現役学生および卒業生が着々と増えていっています。
これは，本学科の教員養成に関わる先生方の熱意は勿論，現役学生たちそして卒業生たちの努力の結果であると思います。
脈々と引き継がれていく「絶対教師になる！」という強い思いを健康スポーツ科学科は応援します！
3月21（火）に福山平成大学の学位記授与式が行われ，健康スポーツ科学科では第１０期生が巣立っていきました。
当日の夜には卒業生企画での謝恩会が行われ，思い出話に花を咲かせ楽しい時間を過ごしました。
４月からは社会人としてそれぞれの場所で頑張ってください。
学科教員一同応援しています！
3月21日（火）に福山平成大学の学位記授与式が行われました。
健康スポーツ科学科では94名の卒業生，スポーツ健康科学研究科では2名の修了生を送り出すことができました。
学位記授与では，学科および研究科の総代として，また成績優秀者に授与される学長賞，卒業生代表の答辞と，
それぞれ立派に大役を果たしてくれました！
学科別学位記授与では，学科長挨拶後に卒業生一人一人に学位記が授与されました。
また，卒業論文の優秀論文賞に3名選ばれ表彰されました。
卒業生と修了生の皆さん，おめでとうございます。
3月18日（土）に春のオープンキャンパス（見学会）が開催されました。
健康スポーツ科学科では，施設見学と学科説明を行いました。
オープニングでは学生代表挨拶として，本学科3年次生の岩田実優さんが本学について堂々と説明してくれました。
施設見学では，学生スタッフと学科教員が高校生たちと会話をしながら楽しく案内・説明していました。
学科説明後にはフリータイムが設けられており，学生や教員とフリートークや相談を行い，
学生生活やクラブ活動，資格や就職などに関する質問がありました。
高校生と保護者の皆様ご参加ありがとうございました。
また，来年度のオープンキャンパスへの参加をお待ちしています。
3月15日（水）に，福山平成大学主催の「合同企業説明会」を本学で開催しました。
多くの企業の方にお越しいただき，学生たちは企業の方の説明に熱心に耳を傾けていました。
本格的な就職活動が開始し学生たちは奮起しています！
企業説明会には，健康スポーツ科学科の卒業生も企業側として参加してくれていました。
懐かしい顔を見て，元気そうでまた活躍している様子をみると嬉しく感じました。
後輩たちを温かく見守ってくれている卒業生が身近に多数いることも本学科にとって心強く思います！
本学科の松井弘志講師が監督を務め，本学科学生が主力として活躍する男子バレーボール部。
３月６日（月）〜9日（木）まで，韓国のバレーボール強豪校の仁荷大学が来校し，
本学男子バレーボール部と強化合宿を行いました。
仁荷大学との国際交流は，１０年を越え学生たちもお互いを認知しあえる仲になっています。
毎日午前・午後と審判員のご協力のもと緊張感ある好ゲームを展開しました。
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この合宿の成果が両校の新年度の結果につながることを期待します。
2月24日（金）に，大学院スポーツ健康科学研究科では修士論文最終発表会を実施しました。
発表会では，大学院生が２年間取り組んできた研究成果を口頭発表にて行われました。
発表後には，研究科教員と活発に質疑応答があり，別途口述試験も行われました。
非常の内容ある，そして今後もさらなる研究へと続く大変意義のある研究でした。
大学院生の皆さん，本当にお疲れ様でした！
福山平成大学で，就職解禁日の3月1日（水）に3年次対象「就職出陣式」が行われました。
健康スポーツ科学科では，藤村繰美さんが学科を代表し決意表明を述べました！
それぞれの自己実現へ向けスタートダッシュをしてもらいたいと思います。
教職員も見送る中，出陣式後にはバスに乗り込み広島で開催される合同企業説明会へ向かいました。
ガンバレー！
健康スポーツ科学科では，2月20日（月）〜22日（水）に鳥取県の「だいせんホワイトリゾート」において，
野外活動実習（スキー実習）を実施しました。
スキーの経験やレベル別に受講生を５班にグループ分けし，各班別でのプログラムに取り組みました。
毎日あるいは数時間で，天候やゲレンデ状態が変化する自然環境の中，
学生たちはスポーツツーリズムの現状理解や，ウィンタースポーツの知識と技能を習得していきました。
また，今年度はナイターでの実習も取り入れ，昼間とはまた違ったゲレンデ状態の中で，
思う存分雪上での活動プログラムを体験しました。
今回のスキー実習に参加した６２名の学生は，３日間という短期間で「できないこと」が「できるようになる」
ことを身を持って「体験」し，野外活動実習を通じ達成感を味わうことができたのではないかと思います。
そしてウィンタースポーツの楽しさを十分に感じてくれたことと思います！
健康スポーツ科学科では，2月15日（水）〜18日（土）まで，
「体育施設管理士」の資格取得を目指した集中講義「スポーツ施設管理運営論」がありました。
体育施設管理士とは，スポーツ施設の管理者として活動する際に有効となる資格です。
この資格は，屋外スポーツ施設，体育館，プール，音響や照明，芝生といった施設等，
スポーツ施設全般の維持管理・運営に関する総合的な知識を学び実践することを目的としています。
本講義は学科のキャリア教育の一環でもあり，学生は体育施設やスポーツ施設で働くことを見据えて受講，受験しています。
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