今年も、スポーツ企業情報演習の講義の中でキャリア教育の一環として外部よりゲストスピーカーをお招きして
就職するにあたっての心構えや経験談、求められる人物像などをお話して頂く企画が始まりました。
その最終回は、株式会社ブレイン 代表取締役会長 吉野栄治 様にご登壇頂きました。
テーマは、「これからのビジネスを考える!」ご自身の会社経営のノウハウからの現在のビジネス事情、
将来展望をもとに熱く語って頂きました。
これからAIが発達し第4次産業革命を迎えてくる今、将来「なくなる仕事」「変わる仕事」「生まれる仕事」「伸びる仕事」が
存在することは、体育を専攻している学生たちにとっても、自分の将来をおおいに考えさせられている様子でした。
我々の身近に知っている企業の経営戦略や職業別の生涯年収等の分かりやすく興味深い話しや
健康・スポーツ産業などについても聞くことができ、学生たちの職業選択に大いに役立つ内容でした。
この場を借りて、感謝申し上げます。
今年も、スポーツ企業情報演習の講義の中でキャリア教育の一環として外部よりゲストスピーカーをお招きして
就職するにあたっての心構えや経験談、求められる人物像などをお話して頂く企画が始まりました。
その第4回目は、深川医療機器株式会社 次長の斎藤義史様にご登壇頂きました。
テーマは、「コミュニケーション能力を鍛えよう!」ご自身の体験をもとに熱く語って頂きました。
パラリンピックで車椅子を提供している話しから始まり、バーバルコミュニケーション(言語)、
ノンバーバルコミュニケーション(非言語)を用いて、30秒でインパクトを与える方法を学生同士で実践し発表する等の方法で、
教室全体が一体化し、学生たちも集中して聞き入っておりました。
会社が社員に求める第一の能力は、「コミュニケーション能力」であり、具体的に面接時の心得として、
「多様化の進んだ状態で相手を納得させながら、異なる意見をすり合わせ、かつその中で自分の能力をアピールしなければならない!」
「結論を先に、その後、理由を述べる!」「この会社に入ったら、私は何ができるかと言うことをアピールする!」といった、
実践的なテクニックを教えて頂き、学生たちは真剣にメモを取っていました。
自分の進む道を模索している学生たちに対して、「今をしっかり大事に生きる!」という心強いお言葉を投げかけていただき、
学生たちは改めて、社会に出るためにコミュニケーション能力を付けなくてはならないことを考えさせられる貴重な時間となりました。
この場を借りて、感謝申し上げます。
今年も、スポーツ企業情報演習の講義の中でキャリア教育の一環として外部よりゲストスピーカーをお招きして
就職するにあたっての心構えや経験談、求められる人物像などをお話して頂く企画が始まりました。
その第3回目は、グランドプリンスホテル広島営業部 宿泊予約マネージャー 半田悦子様にご登壇頂きました。
東京オリンピックを控えてインバウンドなどの取り組みやフロント業務における接客に関しての貴重なお話しをして頂きました。
お客様からのクレームには4つのパターンがあるが、対応にはマニュアルというものが無く、
個々のお客様への満足のいく対応が求められることなど、学生たちが将来参考に出来る事例が多く紹介されました。
ホテルの中でも部署を変わられた経験から、「色々なことに興味を持つこと! 新しいことにチャレンジすること!」という、
学生に対して前向きに努力することの大切さを教えて頂きました。
健康スポーツ科学科に於いては、将来、対人的な仕事に就く学生の割合が多く、社会に出ることを考えさせられる
貴重な時間となりました。
この場を借りて、感謝申し上げます。
今年も、スポーツ企業情報演習の講義の中でキャリア教育の一環として外部よりゲストスピーカーをお招きして
就職するにあたっての心構えや経験談、求められる人物像などをお話して頂く企画が始まりました。
その第2回目は、株式会社 分数大好き 代表取締役社長の日高優子様にご登壇頂きました。
テーマは、「人生暴走あるのみ!~学び続けてYENをGET~」ご自身の体験をもとに熱く語って頂きました。
学生たちは、日高先生の多くの資格取得にあたってのバイタリティーあふれる紆余曲折の人生に感動し、
話に聞き入っているようでした。
色々な教育機関や職業を経験されたエピソードの中で人との「縁」の重要性と
子どもへの苦手を興味に変える教育について語っていただきました。
自分の進む道を模索している学生たちに対して、「あなたが進むすべての道が正解!」という心強いお言葉を投げかけていただき、
学生たちは改めて、社会に出るということの意味、社会に出るために実力を付けなくてはならないことを
考えさせられる貴重な時間となりました。
この場を借りて、感謝申し上げます。
今年も、スポーツ企業情報演習の講義の中でキャリア教育の一環として外部よりゲストスピーカーをお招きして
就職するにあたっての心構えや経験談、求められる人物像などをお話して頂く企画が始まりました。
その第1回目は、有限会社北京の代表取締役であられる城川喜代登様にご登壇頂きました。
テーマは、「挫折こそが人生の最高の武器になる!」ご自身の体験をもとに熱く語って頂きました。
学生たちは、最初は緊張した面持ちでしたが、ご自身の野球選手時代のお話しや飲食業界の仕事について等、
幅広く奥の深い人生論に聞き入っている様子でした。
学生たちには、「挫折は、人生の転機。自分を見つめ直す機会と捉える。」「常にアンテナを張ってチャンスを逃すな。」
といった言葉が響いたようです。
最後に、城川さんの幅広い交友関係からプロ野球選手の秘話までご紹介頂き非常に貴重な時間を持つことができました。
この場を借りて、感謝申し上げます。
健康スポーツ科学科では,御幸祭の翌日10月29日(月)に,大成杯争奪ゼミ対抗運動会を開催しました。
この大成杯は,初代学科長の大成浄志教授より大成杯を寄贈して頂き,企画運営を学生リーダー主体で実施している
異学年交流を目的とした学科伝統行事です。
秋晴れのもと,学科全学年と学科教員が一堂に集まり大いに盛り上がりました!
楽しさあり,真剣勝負ありと,さすがは「健スポ!」 迫力満点な運動会でした。
大成杯を手に入れたのは,昨年に続き連覇を果たした「楠本ゼミ」でした!
健康スポーツ科学科2年(男子バレーボール部)の三好佳介君が、10月30日から11月4日までの間、
東京赤羽のナショナルトレーニングセンターで行われた全日本大学男子強化合宿に参加しました。
この合宿は全国から28名の学生が召集され来年イタリアで行われるユニバーシアードの選考も兼ねて行われました。
その後、11月4日から11月8日まで西日本学生選抜として韓国遠征に参加し、プロチームや大学生と強化試合を行いました。
本人も多くの試合に出場し、プロ選手との格の違いを実感したと思います。
今回の経験を、本学男子バレーボール部に持ち帰り実りあるものにして欲しいです。
健康スポーツ科学科4年の迫田郭志くんがこの度、バレーボールVリーグのFC東京バレーボール部に加入することが決定しました。
本学バレーボール部では主将を務め、1年時よりWSとして活躍し、低身長ながら、高い運動能力と高い技術で
二度の西日本インカレ優勝にも貢献してくれました。
今後、全日本インカレ、天皇杯ファイナルと続きますが、学生最後の大会に全力投球で打ち込んでくれています。
迫田郭志くんの活躍にご期待ください。
福山平成大学では,10月27日(土),28日(日)に御幸祭(大学祭)が行われました。
今年は天候にも恵まれ,多くの方に来場いただきました。
健康スポーツ科学科では,「体力測定」のテーマで,
握力,足指筋力,全身反応時間,ステッピングテスト,ヘモグロビンチェックなどを測定し健康指導や相談など行いました。
ご家族連れやグループなど,160名程の方が測定に来られました。
ありがとうございました!
本学科の高本健彦准教授が監督を務め,本学科学生が主力として活躍する軟式野球部。
8月27日(月)〜10月8日(月)まで開催された,
第23回中国地区大学軟式野球連盟秋季リーグ戦において,優勝を果たしました。
この結果によって,平成30年11月4日(日)から熊本県熊本市他(リブワーク藤崎台球場)にて開催される,
「第35回西日本大学軟式野球選手権大会」に中国地区連盟代表として出場します。(12年連続12回目の出場)
軟式野球部の皆さんおめでとうございます!
応援をどうぞよろしくお願い致します。