バスケットボールのプロリーグである，BリーグのB2（2部）に現在所属している「広島ドラゴンフライズ」．
11月27日（日）に行われた広島ドラゴンフライズvs鹿児島レブナイズの試合に先立ちまして，
ミニバスケットボールの試合が行われました．
この試合で，健康スポーツ科学科4年の中司皓太くんが審判を務めました．
中司くんは普段から地域のミニバスケットボールチームを指導しており，
そういった経緯もあり，今回の大舞台での審判を任されたそうです．
中司くんからは，「最初は緊張したが，普段通り出来たので良かった！！」というコメントが聞けました．
バスケットボールのプロリーグである，BリーグのB2（2部）に現在所属している「広島ドラゴンフライズ」．
11月26日（土），27日（日）に福山市緑町公園屋内競技場（ローズアリーナ）で，鹿児島レブナイズとの試合が行われました．
本学科のキャリア教育として行われている「健康スポーツ企業情報演習」の外部講師で，
株式会社ドラゴンフライズの清水様から受講生全員を招待頂きました．
試合結果は26日が広島82-63鹿児島，27日が広島87-58鹿児島と両日とも快勝しました！！
迫力のある試合を間近で観戦でき，学生たちも興奮していました．
11月25日（金）に，学長賞（スポーツ部門）の表彰式が行われました。
本学科学生が主力として活躍する，男子バレーボール部（個人賞）と軟式野球部がそれぞれ表彰されました。
男子バレーボール部は，春季リーグ戦にて準優勝となったものの，個人賞を獲得しました。
野中省吾くん（健康スポーツ科学科３年）「ブロック賞」と，矢野利紀哉くん（健康スポーツ科学科３年）「リベロ賞」が，
表彰されました。
軟式野球部は，同じく春季リーグ戦にて優勝し，全日本選手権大会へ出場しました。
代表として，岡本莉綺くん（健康スポーツ科学科３年）と，日野篤くん（健康スポーツ科学科３年）が，
表彰されました。
今後の活躍も期待しています。
おめでとうございました！
11月24日（木），第三回目のリーダーズ研修が行われました。
はじめに，前回（スポーツとメディア）の研修で提示された課題について，
各クラブで持ち帰り取り組んだ内容について報告がありました。
第一回目の様子：http://www.heisei-u.ac.jp/faculty_info/2016/0930_172335.html
第二回目の様子：http://www.heisei-u.ac.jp/faculty_info/2016/1025_152226.html
第三回目のテーマは「スポーツと教育」で，
本学健康スポーツ科学科の松田 広准教授に講演していただきました。
第一回目と二回目の振り返りをしながら，学校現場で実際にあった事例や，現場経験からの声，
あるいは，課題や解決への考え方や方略など非常にわかりやすく話されました。
また，グループ演習もありリーダー学生たちは活発なディスカッションを行っていました。
グループ演習では，出せれたお題に対して，ビジョン＋課題＋解決策をそれぞれ話し合い，
最後に発表も行い全体で共有することもできました。
教員や指導者を目指すリーダー学生も多く，非常に有意義な時間だったと思います。
本学科の松井弘志講師が監督を務め、本学科学生が主力として活躍する男子バレーボール部。
11月21日（月）に男子バレーボール部を代表して7名が、12月16日（金）より東京体育館で行われる
平成28年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会への出場を報告するため、
枝広福山市長を表敬訪問しました。
その際には、小川福山市議会議長、皿谷福山バレーボール協会会長にも同席頂きました。
枝広市長より「福山を背負って、全国で頑張ってきてほしい。」と激励を頂きました。
勝岡主将は、「11/29より愛知県で全日本大学バレーボール選手権大会も控えています。
これから最終調整をして両大会でベストを尽くしたいと思います。」と抱負を述べました。
男子バレーボール部の皆さん頑張ってください！
応援よろしくお願いします。
9月29日（木）より始まっていますリーダーズ研修について再度のお知らせです。
健康スポーツ企業情報演習、外部講師を招いて3回目の講義。
講師は、株式会社ネクサス 執行役員 松浦 亮様にご登壇いただきました。
テーマは「〜夢が叶う瞬間・決断〜」
まずは、株式会社ネクサスの企業説明からお話して頂きました。
調剤薬局として起業して以来、多岐にわたり事業を展開され今日では
保育・教育、福祉・介護、保険・不動産など多くのグループ会社を手掛けていらっしゃいます。
特に、学生たちには求める人材として「思いやる心、挑戦する心、感謝の心」という言葉に感銘を
受けていました。社会人としてのマナー、見られているという立場、名刺で会社を背負っているなど、
就活を控えた学生たちに生の声を届けて頂けました。
後半には、ご自身の今までの生き方を語って頂き、多くの学生が「人に教わるのではなく、自分から
挑戦をして学ぶ」や「9割の辛いことも、1割の喜びの為に頑張る」や「最初の給料を貰うときに、
社長から『会社から貸してやる』と言われた意味」など。今の自分に置き換えて考えさせられる機会になりました。
数々の職種、個人事業主を経験された成功と失敗を経験された中から学生たちに興味を持たせて
頂きました。この場を借りて、感謝申し上げます。
健康スポーツ科学科では，11月16日（水）に府中B&G海洋センターが主催する，
B!NGO元気もりもり体操プログラムの第2クール受講者の体力測定を行いました。
第1クールの様子→→→ http://www.heisei-u.ac.jp/faculty_info/2016/0723_182346.html
今回は8月10（水）にプログラム前の測定を行っているので，その成果をみるための測定会でした。
また，4月の第1クールから継続して参加されている方も多く，今回の測定を楽しみにされていました。
受講者の方からは「前回より良くなっていた」「骨密度が増えていた」という声もあがっていました。
健康スポーツ学科の学生もサポートとして測定に参加し，測定方法の説明などにとまどいながらも，頑張ってくれました！
今後は12月に第3クールが始まります．
本学科の高本健彦講師が監督を務め，本学科学生が主力として活躍する軟式野球部が，
11月4日（金）〜9日（水）まで開催された，
第33回西日本大学軟式野球選手権大会において見事，３位という結果を果たしました。
２回戦では，夏の全日本選手権大会で優勝した東海学園大学に延長戦（タイブレーク）で破り勢いに乗りました。
雨の中での準決勝では、今大会優勝した立命館大学に敗れはしましたが，最後まで全員野球で挑んでいました。
また，健康スポーツ科学科４年生の佐藤直斗くんが大会の敢闘賞を受賞しています。
多くの方に会場まで駆けつけていただき，ご声援ありがとうございました。
軟式野球部の皆さん，おめでとうございます！
健康スポーツ企業情報演習、外部講師を招いて2回目の講義。
講師は、2010年まで広島東洋カープでキャッチャー、
その後広島経済大学野球部の監督であられました、山本 翔様にご登壇いただきました。
「いつまでもあると思うな親と時間と金」をテーマに、ご自身の経験談をお話頂きました。
特に、学生指導の経験がある立場から本学学生へのメッセージに近い語り口調で会場内は、終始和やかな雰囲気でした。
その中で多くの学生の心に響いた言葉が、自分自身を過大評価するな。もっと周りからの評価に耳を傾けるべきだという言葉です。
就職活動を控えた学生にとって重要なキーワードとなったと思います。
また、第一印象が大事である。人との出逢いには自分の立ち位置・時間・環境が必然であるなど、
ディスカッション方式で対話して頂きました。
この点は、流石キャッチャー。言葉のキャッチボールでコミュニケーションを図って展開して頂きました。
この場を借りて、感謝申し上げます。