健康スポーツ科学科では、7月18日(月)〜21日(木)まで、オーストラリアの
キャンベラ大学健康学部スポーツ運動科学科と、交流事業を行いました。
本学は、Sports Medicine Australia(SMA)と協定を結んでおり、
毎年キャンベラで、アスレティック・トレーナー研修を実施しています。
その縁もあり、この度の交流事業となりました。
初日は、広島駅へ出迎えをし、広島護国神社や広島城、
さらに広島本通商店街や原子爆弾の爆心地としても知られる、旧島病院などを訪れました。
キャンベラ大学の学生たちは、異文化や歴史に触れ大変興味深そうにしていました。
福山平成大学では、7月24日(日)に第1回目の体験入学会を開催しました。
暑い中多くの高校生と保護者の皆様にご参加いただきました。
ありがとうございました。
健康スポーツ科学科では、大学全体の説明の後、午前中に模擬授業・演習を行いました。
学生スタッフともコミュニケーションをとり楽しみながら取り組んでいました。
午後からはクラブ・サークル紹介、学科説明を行いました。
次回のオープンキャンパスは、8月20日(土)に第2回目の体験入学会が行われます。
健康スポーツ科学科では、
模擬授業・演習「アスレティック・トレーナー演習(テーピング)」
「様々なサッカーを楽しもう!」を実施します。
詳しくは、大学トップページの「オープンキャンパス2016」をご覧ください。
皆様のご参加お待ちしております!
健康スポーツ科学科では、7月23日(土)の午後に卒業論文中間発表会を実施しました。
発表会には、学科教員、4年生、3年生、2年生と約300名が参加しました。
4年生は、どのような研究テーマで、どのような方法で研究を進めていくのか、
そして進捗状況などの発表を、大勢の前で緊張の中それぞれが発表を行いました。
これからが本番です!4年生の皆さん頑張りましょう!
7月23日(土)の午前中に、大学院スポーツ健康科学研究科の
修士論文中間発表会が開催されました。
研究の進捗状況や今後の方向性など研究成果の報告がなされ、
活発に質疑応答も行われました。
健康スポーツ科学科では,7月20日(水)に
府中B&G海洋センターが主催する,B!NGO元気もりもり体操プログラム受講者を対象にした体力測定を
本学の生体機能行動科学分析室にて行いました.
この事業は府中市との社会連携事業の一環として本年度より行われているものです.
第1クールは,4月13日(水)にプログラムを行う前の測定を行いました.
今回はプログラムの成果を明らかにする測定会です.
健康スポーツ科学科の学生もサポートとして測定に参加し,高齢者と交流しました.
今後も第2クール,第3クールと継続して行うとともに,
府中のトップアスリートである中高生も測定する予定です!
本学科の松井弘志講師が監督を務め、本学科学生が主力として活躍する男子バレーボール部が、
7月12日より韓国仁川市安山にて韓国大学バレーボール連盟主催の、
「国際大学招請バレーボール大会2016」に参加してきました。
韓国は、大学選抜チーム。中国は、上海の复旦大学の参加でした。
本学男子バレーボール部は、中国にストレート勝ち。韓国にストレート敗けの
1勝1敗で2位という結果に終わりました。
日頃味わえない、地元TV局でのLive放送や国際大会と同じ環境運営に
緊張しながらも力を出し切れたと思います。
この機会を励みに、年度後半戦へ弾みをつけたいと帰国後も日々練習に取り組んでいます。
大会での個人賞は、ベストウィングスパイカー賞に健スポ2年迫田郭志。
ベストセッター賞に健スポ2年佐藤将太が選出されました。
おめでとうございます!
健康スポーツ科学科では、7月7日(木)と14日(木)の2日間で、1年生を対象とした新体力テストを行いました。
身長や体重などの身体特性に、20mシャトルラン、握力、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈、立ち幅跳び、
50m走、ハンドボール投げを班に分かれて実施しました。
測定者は、体力測定評価を受講している主に2年生の学生たちで、理論を学修し、まとめの一つとして測定実習を実際に行います。
将来指導者を目指す学生たちが、準備と片付けはもちろん、各測定種目の担当者として1年生に対し、
測定手順や方法などの説明、そして結果より評価をしていきます。
さすがは健康スポーツ科学科の学生だけあって、身体能力の高い学生が多く、各測定種目において高得点を出していました。
この体力テストの結果により、上位学生には表彰されます。
果たして今年は誰が1位に輝くのでしょうか・・・!!!
健康スポーツ科学科では、7月8日(金)〜10日(日)に愛媛県明浜において、臨海実習を行いました。
初日は雨で気温も下がる中での実習となりましたが,各班別でのプログラムに取り組みました。
2日目より遠泳に向けてのプログラムや隊列練習、さらに救助方法なども学び、実践しました。
3日目には天候にも恵まれて、学生たちも緊張の中いよいよ遠泳を実施しました。
隊列およびバディを確認し、全員が心を一つ「完泳」を目指しました。
海を泳ぎ続けることはもちろん、隊列を整えながら泳ぐことは非常に体力を消耗します。
バディ同士で励まし合い、助け合いながら、「2時間7分」全員完泳を成し遂げました。
野外活動は、自然を通して、環境教育や助け合う精神、そして「生きる力」を身をもって、
体験、学習、実践することができる重要な授業でもあります。
学生たちの取り組みや達成感、リーダー学生の存在、そして何よりも「団結力」には関心をさせられます。
健康スポーツ科学科では、良き伝統として引き継がれています!
本学科の松井弘志講師が監督を務め、本学科学生が主力として活躍する男子バレーボール部が、
7月12日(火)〜17日(日)に韓国ソウルで開催される、
「2016国際大学招請バレーボール大会」へ出場します。
福山平成大学と、韓国、中国の大学バレーボールを代表するチームが
それぞれ1大学招請され今大会が行われます。
バレーボールを通じての国際交流も含め、良い結果報告を待っています。
頑張れ男子バレーボール部!
【2016国際大学招請バレーボール大会 出場メンバー】
本学科の高本健彦講師が監督を務め、本学科学生が主力として活躍する軟式野球部が、
7月1日(金)〜7月6日(水)まで開催された、
第39回全日本大学軟式野球選手権大会に中国地区連盟代表として出場しました。(2年ぶり8回目)
初戦で日本体育大学(東都連盟代表)に敗れはしたものの、最後まで全力で挑んでいました。
選手たちは秋季リーグ戦に向けて練習に励んでいます!