福山平成大学では、8月6日(土)より教員免許更新講習が行われました。
健康スポーツ科学科では、6日(土)〜8日(月)の3日間で、保健体育(中学校・高等学校)を実施しました。
13名の中学校および高等学校の先生にご参加いただきました。
本学科の教員が、最新の知見を基に座学を中心とした理論や実践演習、さらには実技を担当しました。
炎天下の中ではありましたが、受講された先生方は意欲満々で講習時間後も熱心な討議が続きました。
積極的な取り組みや運動適応力は、さすが保健体育の先生方でした!
日頃の保健体育教育を再解釈する3日間であれば幸いです。
どうもありがとうございました。
本学科の松井弘志講師が監督を務め、本学科学生が主力として活躍する男子バレーボール部。
この度、西日本大学選抜男子バレーボールチームに以下の2名が選出されました。
また,コーチとして松井弘志講師も帯同します。
矢野利紀哉(健康スポーツ科学科 3年)
迫田 郭志(健康スポーツ科学科 2年)
西日本男子選抜チームは、8月29日(月)から4日間の日程で韓国遠征に参加し、
韓国の大学チームや、大韓航空、ウリガードといったプロチームと強化試合を行います。
選抜チームの誇りを胸に活躍を願っています。
ガンバレ!
本学科の武田守弘教授が顧問・監督を務め、本学科学生が主に活躍しているテニス部が、
8月10日(水)〜8月20日(土)まで岐阜県メモリアルセンターにて開催された、
全日本学生テニス選手権大会(インカレ)に中国四国地区代表として出場しました。
以下の3名が4種目に出場しました。
廣川宏太(健康スポーツ科学科 4年)
安村大地(健康スポーツ科学科 4年)
安村未来(健康スポーツ科学科 3年)
男子ダブルス(予選1R)
廣川宏太・遠山恭平(福山平成大学・尾道市立大学)vs 法政大学ペア (敗退)
女子ダブルス(予選1R)
安村未来・石川茉菜(福山平成大学・香川大学)vs 慶応義塾大学ペア (敗退)
男子シングルス(予選1R)
安村大地(福山平成大学)vs 早稲田大学選手(敗退)
男子ダブルス(本戦1R)
安村大地・巽 勇人(福山平成大学・広島国際大学)vs 東海学園大学ペア (勝利)
男子ダブルス(本戦2R)
安村大地・巽 勇人(福山平成大学・広島国際大学)vs 関西大学ペア (敗退)
全国大会での戦いはなかなか難しいものでしたが、男子ダブルス本戦で1勝を収めることができました。
応援ありがとうございました。
今後のさらなる活躍が楽しみです.頑張れテニス部!
健康スポーツ科学科では、「リーダーズ研修 〜体罰を防ぐチームの育成を目指して〜」と称し、
学内部活動のリーダー及び指導者が様々な分野から体罰を深く理解し、
5回に渡り、実践を通じて体罰を根絶する手法を学ぶ場を設けました。
この研修を教育関係者、部活動指導者、選手、地域の皆様方と共有したいと考えております。
第一回: 平成28年 9月29日(木)「スポーツと心理」
第二回: 平成28年10月20日(木)「スポーツとメディア」
第三回: 平成28年11月24日(木)「スポーツと教育」
第四回: 平成28年12月15日(木)「スポーツと倫理」
第五回: 平成29年 1月26日(木)「体罰の防止をめざして(全体統括と各クラブの取り組み)」
時 間: 16:15〜18:00
場 所: 福山平成大学3号館 3102教室
定 員: 50名(※事前申込者を優先させていただきます)
参加費: 無料
お申込み・お問い合わせ
又はファックスにてお願いします。
●お問い合わせはメールにてお願いします。
申込は最終研修日まで可能です。
皆様のご参加をお待ちしております。
福山平成大学では、8月20日(土)に第2回目の体験入学会を開催しました。
第1回目に引き続き多くの高校生と保護者の皆様にご参加いただきました。
暑い中どうもありがとうございました。
健康スポーツ科学科では、全体説明の後、午前中に模擬授業・演習を行いました。
模擬授業・演習では、「アスレティック・トレーナー演習(テーピング)」と、
「サッカーを楽しもう!(バブルサッカー)」を実施し、積極的に取り組んでいました。
午後からは学科説明を行った後、学生スタッフや教員と個別にフリートークを行い、
クラブ活動や学生生活などに関する質問もありました。
次回オープンキャンパスは、9月3日(土)に見学会が行われます。
詳しくは、大学トップページの「オープンキャンパス2016」をご覧ください。
皆様のご参加お待ちしております!
健康スポーツ科学科では、7月28日(木)に基礎演習の学外実習(自然体験活動)を実施しました。
神石高原ディアガルテンでのバーベキューも後半になると学生たちは、
自然に中でそれぞれが自由に活動しました。
天候にも恵まれ、緑に囲まれた広大な敷地の中で、自然体験活動を通じて学生たちは、
充実感や連帯感を得たのではないかと思います。
そして、最後には先日行われた体力テストの結果発表も行われました。
1位に高橋祐希くん(80点満点中75点)、2位に田中理沙さん(80点満点中73点)と、
野口基勝くん(80点満点中73点)がそれぞれ高得点で、上位3名に表彰されました。
健康スポーツ科学科では、7月28日(木)に基礎演習の学外実習(自然体験活動)を実施しました。
初年次教育の一つでもある基礎演習は、各教員が受け持つクラス担任制で動いていきます。
本学科では,前半に全体活動として各教員それぞれの専門領域におけるレクチャーを実施し、
また、各クラス別で教員採用試験や入社試験に用いられたグループワークなど、
コミュニケーションスキルを要する課題にも取り組みました。
全体やクラス別など様々な取り組みをしてきました。
そして基礎演習の最終日は、神石高原ディアガルテンでバーベキューを含む自然体験活動を行いました。
各クラス別の予算に応じそれぞれの食材を持ち寄り、開始初めには、
クラスごとに全員の前で持参した食材のプレゼンテーションをしました。
今食べたい食材やユニークな食材、バーベキューでは実用的な道具や食材など、
それぞれの個性があり楽しみなスタートとなりました!
チームワーク良く、段取りや役割分担など行動力や実践力はさすがに光るものがあり、
そして食欲旺盛な学生たち、持ち寄った食材はあっという間になくなりました。
後半は、基礎演習の学外実習(2)で・・・
健康スポーツ科学科では、7月18日(月)〜21日(木)まで、オーストラリアの
キャンベラ大学健康学部スポーツ運動科学科と、交流事業を行いました。
3日目の最終日は、日中はキャンベラ大学の皆さんでアレンジし観光をしたようです。
そして夕方より、広島東洋カープの本拠地でもある「マツダスタジアム」にて、
真っ赤に染まった球場で、首位を走るカープの試合観戦をしました。
昨日、贈られた記念品でもある、Tシャツなどの応援グッツとともに、
普段観ることのない球場でのプロ野球観戦を楽しんでいました。
7回のラッキーセブンでは、球場が盛り上がる中、ジェット風船も体験しました。
カープは惜しくも敗れはしましたが、試合終了まで白熱した試合展開で、
キャンベラ大学の学生たちは興奮していました!
今後も交流が続くよう前向きな話しとともに、翌日は広島駅へ見送りをしました。
非常に良い交流が持てたと思います。
おわり・・・
健康スポーツ科学科では、7月18日(月)〜21日(木)まで、オーストラリアの
キャンベラ大学健康学部スポーツ運動科学科と、交流事業を行いました。
午後より、健康スポーツ科学科の授業見学や演習体験でのプログラムを実施しました。
そして夕方には、学科教員と3年ゼミ生が参加し、本学科主催の「Welcome Party」を行いました。
学長先生より歓迎の挨拶および記念品(※上記左下の写真)が贈られました。
記念品の詳細は次回(その4)お伝えします!
言葉が思うように通じない中、開始前には心配していたところでしたが、
健康スポーツ科学科の学生たちは、様々な表現で積極的にコミュニケーションをとっていました。
突如、食事テーブルを移動し、腕相撲で力比べをする場面もありました。
機転を利かせ、その場の雰囲気で即行動に移せる学生たちを見ていると、
さすがは「健スポ!」と感心させられました。
言葉は全て通じなくても、同世代の学生同士、趣味やスポーツなど興味あることを互いに話していました。
時間はあっという間に過ぎ、学生たちの充実した顔をみると異文化交流の素晴らしさを再確認できました。
続きは「その4」でお楽しみに!
健康スポーツ科学科では、7月18日(月)〜21日(木)まで、オーストラリアの
キャンベラ大学健康学部スポーツ運動科学科と、交流事業を行いました。
2日目は,広島市より本学にある福山市へ移動し様々な交流プログラムを実施しました。
午前中は、学長先生による歓迎と学内見学を行いました。
緑の多い学内で、他学科の学生とも交流を深めていました。
午後からは、健康スポーツ科学科の授業見学や演習体験をし、積極的に動き取り組んでいました。
スポーツ系の学生たちというこもあり、身体能力の高さや運動適応力はさすがでした。