学科ニュース

高校生ボランティア活動支援交流会(その1)

2014/03/20福祉学科

2014222日(土)午後120分~1630

 福祉学科第5回高校生ボランティア活動支援交流会を開催しました。広島県東部、岡山県等福山近郊の高校生や高校教員と本学学生もたくさんの参加がありました。プログラムは、2部構成です。パンフレットは、こちら!

 当日高校生ボパンフ.pdf

<プログラム1>「盲導犬の理解と視覚障害について学ぼう」と題しまして、福山ハーネスの会会長の小野さんとユーザーの三村さんにお越しいただき、体験談や実演など実際に盲導犬と共に生活されている現状をお話いただきました。高校生、高校教員、本学学生の総勢62名が参加しました。初めに、「イーグルの一生」という盲導犬のビデオを見て、その後、ユーザー歴26年目の三村孝氏による現在2頭目の「アモーレ」と共に生活している様子や盲導犬への関わり方などお話をされました。また、戸外で実演され、なかなか普段では、関わることのできない様子を見させていただきました。もし街で盲導犬に出会ったら・・・気をつけること、して良いこと、悪いことなど色々な関わり方を学ぶことができました。

高校生の感想

・盲導犬と一緒に歩くには、たくさんの困難があり三村さんとの絆に感動しました!(3年)

・視覚障害の方の実際の話が聞けて貴重な体験ができ、盲導犬にも様々な訓練や試練があることを知りました!(1年)

・街でこれから盲導犬を見かけたら、進んで声を掛けることが大切だと学びました!(2年)

・社会全体が快適に過ごせるような社会を作るためにも、できる事を探し行動することが大切だと感じました!(1年)

 

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