現在、経済のグローバル化とともにICT（情報通信技術）が急速に発展しています。そのため、ビジネスの第一線で活躍するためには、経営の理論と実践の習得に加えて、コンピュータやタブレット端末など、最新のICT対応ツールを駆使できることが重要になっています。

経営学科では、そうした現代社会の動きに対応し、地域の他大学に先駆け平成26年度入学生のみなさんから、コンピュータに加えてタブレット端末を駆使できるようになることを目指した教育を次のような方針で開始しています。

【タブレット端末活用教育とスキルアップ】
　1. タブレット端末を用いた情報リテラシー教育を行います。
　2. タブレット端末使用におけるスキル（技能）アップを図ります。
　3. 専門科目でタブレット端末を使用し授業を行います。

このように、タブレット端末をテキスト、ノートとともに4年間学生生活を送るうえでの日常的な必須携帯アイテムとして位置づけています。経営学科へ入学される方には、授業開始までに学科が指定するタブレット端末（iPadの指定機種）の用意をお願いしています。