学科ニュース
名物先生が来た!(No1)
2015/12/05福祉学科
今日ご紹介するのは 福祉学科随一の熟練ソーシャルワーカー 大深先生です。それでは、大深先生 に インタビュー!!
Q。大学卒業後(心理学専攻)の就職は?
A. 学生時代は福祉の「ふ」の字も知らないまま、知的障害児施設に就職しました。
人生で一番楽しいところでしたが、「福祉」を知らないので、独学でいっぱい 本を読みあさりました。
Q。社会福祉士としてどのような業務を担当されましたか?
A.生活支援のかたわら、役所や医療機関、療育機関と連携しながら、入所相談や療育相談、年金受給のための手続き業務などを担当しました。
Q。教育に関わられたのはいつ頃からですか?
A.社会福祉士として働き、丁度20年目を迎えた1995年に阪神淡路大震災でボランティアをしたことで心機一転、学校現場で人材育成に携わることに なりました。
今年で教育畑も20年を迎えます。
Q。現在担当されている科目は?
A.児童福祉論、ボランティア活動論、社会福祉援助技術総論などです。
!!!ありがとうございました!!!
大深ゼミの様子をご紹介。
福祉学科では、1年次からゼミがありますが、3年生になると「専門ゼミ」に配属になります。
学生たちは先生の専門分野、研究分野を参考に自身の所属ゼミを決定します。
そこで学生にインタビュー!
Q。なぜ大深ゼミを選択しましたか?
A. 私は児童福祉に関心があって。それで児童福祉にも造詣の深い先生を選びました。
僕は将来、障害福祉分野に進みたいと思っていて、現場経験を長くされている先生にしました。
などいろいろ・・・
Q。大深ゼミでよかったことは?
A とっても優しい!!話をしっかり聞いてくださるし、卒業論文に関連したことであれば、いろいろ文献や関連の新聞記事も紹介してくれるんです!
!!なるほど!!学生たちはよく見ていますね・・!!
★.先生の知見はとても広く、深く私どもが話を聞かせていただくとなるほど・・と考えさせられることが多いんです。
★大深先生は、山陽新聞のコラム欄「芦田川」を担当しておられ、
この度連載30回を迎えました!!
どれもこれも先生のあたたかなお人柄や深い思索が伝わってくる内容です。
下記、ぜひご一読ください!!
「活躍の場」
「カップ麺の味」
「雪模様」