学科ニュース

盲導犬の授業をしました!

2016/06/13福祉学科

  先日、福祉学科の授業であるコミュニケーション技術で盲導犬をテーマとした授業が行われました。実際に盲導犬ユーザーの方から盲導犬の歴史や街中で会った時の諸注意までといった幅広い内容の講義を受けることができました。盲導犬は、全国的にたくさんいるわけではありません。福山市内にも五頭ほどしかおらず、あまり目にする機会がないことも事実です。福祉学科の学生はもちろん、多くの人に視覚障害者とそのパートナーである盲導犬のことを知ってもらうことが、共生社会作りに役立つと思います。特に飲食店で、盲導犬を連れた視覚障害者が入店拒否をされることは今でも耳にします。誤った知識を正すことは大事なことです。そのような内容を切実にお話しいただきました。

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 そして、実際に盲導犬との触れ合いを行うことができました。ハーネスを付けた状態の盲導犬は仕事中なので、指示の緊張を解くことになるので触ってはいけません。まして抱きつくなどもってのほかです(意外とそういう人は多いと言われてました)。今回はハーネスを外した状態の盲導犬と触れ合いました。盲導犬ユーザーの方が言われるように「カム!(来い)」「シット!(お座り)」と学生も口真似をしました。学生の言うことを理解して盲導犬もそのように動くと、受講生らは「おーっ」と驚いていました。

 なお、今回の授業は日本盲導犬協会 島根あさひ訓練センターの許可を得て行われました。盲導犬の授業は、協会の許可がないとできないので、とても貴重な体験でした。(文責:藤井宏明)

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