学科ニュース
思考・創造・共同の庭 感性を育む教育
2019/04/22こども学科
こども学科は昨年10周年を迎え、記念事業として「思考・創造・共同の庭」を整備しました。将来、先生と呼ばれる学生が、「“こども”によりそう資質(感性)」を養うことができるように、この庭で様々な取り組みが行われています。
ゼミや授業によっては、ここで草花を育てています。
庭のシンボル、バードバス(野鳥の水浴び場)では、ソーラーの力によって、正午前後4時間ほど水が循環しています。野鳥が水を飲む姿もよく見られます。
花壇の花も一気に花を広げ始めました。
あるゼミでは、福山の花でもある薔薇をどうやって綺麗に咲かそうか、調べて取り組もうとしています。
この庭での活動が、学生の感性を刺激し、育てています。