学科ニュース

【こども学科】キャンパス体験会担当教員インタビュー足立 登志也 (あだち としや)准教授

2021/06/28こども学科


 皆さん、こんにちは。次回の福山平成大学こども学科のキャンパス体験会は、7月11日に行われます。
ぜひ、皆さんこども学科を体験しに来てくださいね!
(※新型コロナウイルス感染症の状況により、オンラインでの開催となる可能性がございます。詳細はまたお知らせいたします。)

さて、7月11日に皆さんに模擬講義をしてくださるのは、足立 登志也 准教授です。

■キャンパス体験会での模擬授業のタイトルを教えてください。
 「自然には美しいものや不思議なものがいっぱい!」
  ~こども学科の庭で見つけてみよう~

■こども学科はどんな学科でしょうか?
 保育士や小学校・幼稚園の先生を目指す人が学ぶ学科です。

■こども学科の学生には、どのように育ってもらいたいと思っていますか?
 仕事に就くことを最終目的とせず,就職してからも子どもに寄り添える保育士や先生になって欲しいと思います。

■先生の専門領域を教えて下さい。また、なぜその専門を深めたいと思われたのか、もしきっかけがあったなら教えて下さい。
 専門は生活科や総合的な学習の時間の教育方法です。きっかけは,まず大学で指導していただいた先生に「先生になるのなら,既存の教育ではなく,これからは,新しい教育やその理念を研究しなさい。」と言われたからです。さらに自分が小学校の教員時代,これらの教科に受け身ではなく“自ら熱中して取り組む子どもたちの姿”に感銘を受けたことから,より深く研究したいと考えました。

■学生時代に思い出に残っていることを教えて下さい。
 クラブ(テニス部)に没頭していたこととゼミの友人との飲み会ですね。ゼミの仲間が卒業論文の1章を書き上げるごとに,打ち上げと称して宴会をしていました。(一人の1章ですから,一週間に数回は打ち上げがありました。)

■趣味はお有りですか? もしあれば、教えて下さい。
 若い頃は,学生時代から引き続いてテニスをしていましたが,最近は体も動かなくなったので,旅行に行ったり,ガーデニングをしたりしています。

■最後に、こども学科への進学を考えている高校生の皆さんへのメッセージをお願いします。
 「夢は見るものではなく叶えるもの!」
 今の自分の実力は問題ではありません。夢を叶えたいという強い気持ちがあれば,その夢は叶います。そしてこども学科は,その夢を叶えられるところです。まずは一度,キャンパスを見に来てください。
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