大学は、夏期休業に入り、大学内は学生の声よりも蝉の声が響き渡っています。
季節も暦の上「では」残暑ですね。
最近は、朝ドラでは天気予報士が注目されていますが、それにあやかり、天気の話題です。

時間を戻しますが、だんだんと夏に向かっていた6月初旬の夕方、あまりにもきれいな夕日だったので、2号館6階の経営学科教員の研究室から写真を撮りました。
時計台の真下あたりですね。
北側には周りに高い建物がないのでとてもきれいな写真が撮れました。
校舎に夕日が反射しています。2枚目はちょうど福塩線の電車がきて、水を張ったばかりの田んぼに映り込み幻想的になりました。
　
6月初旬の6階から撮影　19：30ごろ

そして、次は、7月ですが、またきれいな夕日だったので写真を同じ場所から撮りました。
似たようなアングルで撮った写真を比較してみると、真夏になったせいなのか、詳しいことや専門的なことはわかりませんが、同じ時間の夕日でも少し違ったように見えます。
　　
7月21日　6階から撮影　19：30ごろ

6階から見た風景はいかがでしょうか。

そして、最後は一階から見上げてみました。校舎が夕日に照らされています。もう少し時間がたてばもっときれいだったかもしれません。
　
8月2日　18：30ごろ

猛暑も試験もあって忙しいさなかではありますが、ふっと空を見上げてみると、残暑とはいえども。
昼間は猛暑で疲労感も感じますが、夕方はなんだか幻想的で暑さも和らぐような気がしませんか・・・