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【福祉学科】福祉学科2年生が「第1回広島県地域連携活動発表会」で発表しました。

2022/11/23福祉学科

1119日(土)に、県立広島大学広島キャンパスにて、第1回広島県地域連携活動発表会」が開催されました。


 この発表会は、多様な大学生の地域貢献について学生自身が発表を行い、他大学の事例を知ることで切磋琢磨する学びの場を提供するものです。あわせて、広島県民または大学での地域活動に関心がある高校生に大学生の活躍を知ってもらう、県では初の試みです。当日は、県内の12大学が参加し、活動を発表しました。

本学では、ねこ部に所属する福祉学科の学生3名が「動物の命を守るためにできること」と題して、「多頭飼育問題」に関する内容や活動について発表しました。「多頭飼育問題」とは、「多頭飼育崩壊」とも言い、ペットの動物を多数飼育した飼い主が、無秩序な飼い方による異常繁殖の末、飼育不可能となる現象を言います。

発表会では、学生たちと保護猫団体が取り組んでいる活動について発表しました。「人と動物の福祉(幸せ)の向上」を目指して、これからも活動を頑張るそうです。

 広島県地域連携活動発表会は、ホームページやSNSを通じて取り組みを周知しています。本学科のブログだけでなく、TwitterInstagramなどのSNSも検索してみてください。

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