皆さん、こんにちは。

こども学科では、9月9日に今年度最後のオープンキャンパスが行われました。
今回のオープンキャンパスにも多くの高校生、保護者の方々にお越しいただきました。


まずはこども学科教員と学生スタッフでこども学科棟に皆さんをお迎えし、
学科の特徴や入試制度に関する説明が行われました。



その後、学生スタッフによるこども学科棟のキャンパスツアーが行われました。
こども学科の学生が、各教室について、実際に授業を受けた経験を踏まえてとても分かりやすく説明してくれていました。
 



そして、「自然には美しいものや不思議なものがいっぱい！」～大学の中でいろいろな自然を感じよう～ というタイトルのもと、足立准教授による模擬授業が行われました。



この授業では、福山平成大学自慢の豊かな自然環境活かしてキャンパス内の自然観察を行いました。



自然観察の中では、キャンパス内で見つけたカタバミの葉を使って、くすんだ10円玉をピカピカにする活動もありました。
カタバミの葉には「シュウ酸」という成分が含まれており、こすると10円玉のくすみが面白いほど落ちていきます。



このような自然を感じながらの活動によって、
不思議と高校生さん、保護者の方々、学生スタッフ、教員との話も尚更弾んでいるようでした。



今年中の夏のオープンキャンパスは今回で最後となりましたが、次に春のオープンキャンパスが3月16日（土）に開催されます。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
こども学科教員、学生一同、皆さんのお越しをお待ちしております♪