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【経営学科】東南アジア海外研修(ベトナム)に行きました ②

2024/01/22経営学科
「海外研修(ベトナム)に行ってきました①」に続いて、今回からは研修の様子をお知らせします。

次の旅程で、海外研修を実施しました。
 渡航先:ベトナム・ホーチミン市 研修期間:2023年12月10日(日)~12月14日(木) 4泊5日 訪問先 :JETRO(日本貿易振興機構)ホーチミン事務所、JICA(国際協力機構)ホーチミン事務所
      イオン・ベトナム(ビン・タン店)、佐藤産業・ベトナム、福山合成・ベトナム
 参加者 :10名(経営学科3年生8名・4年生2名)本研修の目的は、
 ①経済発展の著しい東南アジアに進出している日系企業等の訪問調査や商業施設見学を行うなどにより、海外進出日系企業の企業経営の実態や東南アジアの経済・経営事情を学ぶこと
 ②このことによって、国際経営感覚を育むことです。

 さて、初日(12/10)は、午前7時に広島空港に集合し、広島空港から台北経由でベトナム・ホーチミンへ向かいました。
ベトナムに行くのは、学生全員が初めてであり、半分の5名は海外へ行くのが初めてでした。


 ホーチミン・タンソンニャット空港に到着し、空港の建物の外へ出たとたん、学生の皆さんは南国の雰囲気に圧倒されました。
直ぐに、外の様子をスマホで撮影していました。ホーチミン中心部へ移動するバスの中から、バイクの台数の多さ、バイクがほんの僅かな隙間を通り抜けている様をみて、学生たちは改めて現地の雰囲気に驚いていました。


 ブッシュ大統領(父)も利用したベトナムハウス(ベトナム料理)で、全員初めてベトナム料理を食べました。
日本人の舌に合うと言われているベトナム料理ですが、半分の学生が口に合わなかったようです。どうやら、パクチーが駄目だったようです。


 初日について、学生からは次のような感想を聞くことができました。  ・ベトナムに着いて圧倒されたことは、グッと気温が上がり蒸し暑さを感じたことやとにかくバイクの交通量の多さと道路の通行の仕方であった。  ・食べ物は、美味しい物と自分の口には合わないものがあり、1品1品食べるのが怖かった。
   お腹を壊さないかだけが気になって箸があまり進まず。道路は、かなり日本と違ってみんな自由だった。バイクに平気で4人乗りしていて衝撃だった。
  ・ベトナムに着いてからは事前学習で習っていたことの想像以上にバイク大国で驚いた。
   自分たちが乗っているバスのスレスレを何台ものバイクが横を通って行ってたため、日本との違いを実感した。
   ディナーでは、今までに食べたことの無い味で合わない人もいたが、自分は割と食べることが出来た。
2日目の様子については、次のニュース記事でご     紹介します。
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