学科ニュース

にインタビューをさせてもらいました。（オープンキャンパスに関する情報はこちらの記事から♪）

■オープンキャンパスでの模擬授業について教えて下さい。

　タイトルは、「幼児教育の基本『遊びを通しての総合的な学び』とは」です。
　

■オープンキャンパスで、高校生の皆さんにはどのような体験をしてもらいたいと思っていますか？

　本学の学生と一緒になって幼児期の遊びを体験し、そこで得られる学びについて一緒に考えてもらいたいです。

■こども学科はどんな学科でしょうか？

　夢に向かって楽しく歩める学科だと思います。夢の実現のためには、考えることや辛いこともあると思います。
こども学科は少人数制です。先生方は学生の立場で親身になってアドバイスをしてくれます。また、同じ夢に向かっている仲間もいて、みんなで一緒に頑張れることが出来ます。
先生と友だちが一緒に夢の実現を応援してくれる学科だと思います。

 ■先生の専門領域を教えて下さい。　

　専門領域は「幼児教育」です。
小学校前の幼児が学習する方法や内容が主な研究内容です。
幼児期の特性に合った学習について理論を中心に研究しています。

 ■なぜその専門を深めたいと思われたのか、もしきっかけがあったなら教えて下さい。

　高校生の時に松田道雄の「私は赤ちゃん」という本を読んだことで「幼児って、面白い」と思ったことがきっかけです。

■休日の過ごし方や趣味などお有りでしたら、教えて下さい。

　趣味は地図を見ることです。地形から浮かび上がってくる人の動きを想像するのが大好きです。
地図を見ていると1時間は眺めています。
　また、本を読むことも好きです。推理小説の中でも、犯罪を犯すに至った犯人の心情が詳細に書かれているような本が好きです。

■最後に、こども学科への進学を考えている高校生の皆さんへのメッセージをお願いします。

　自然豊かな広々したキャンパスで伸び伸びと勉強できることが魅力の一つです。
学科棟の施設も充実しているので、楽しい学生生活が過ごせると思います。
ぜひ、一緒に夢をかなえましょう。


※ 昨年度夏のオープンキャンパス：小野准教授による模擬授業の様子