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【経営学科】東南アジア海外研修(ベトナム)に行ってきました⑤

2024/04/03経営学科

 ベトナム研修3日目(12/12)の様子をご紹介します。

 この日は、ホーチミン近郊のビンズン省とドンナイ省の企業を訪問しました。なお、午後の訪問先である福山合成株式会社の代表取締役会長寺岡善信様がご同行くださいました。

 午前中は、ビンズン省の工業団地にある佐藤産業・ベトナム社を訪問しました。佐藤産業株式会社は尾道市で家具の製造販売やインテリア企画開発を行っている企業です。家具が同社のベトナム工場で製造されています。

 さて、到着後、工場の製造現場に案内していただきました。工場内では女性の方が多く、作業も極力単純化したり、帽子の色で役職がわかるようにしたり、工夫がされていました。検品作業も現地の人で徹底されており、日本クオリティーが出せるよう随所で工夫がされています。

 工場見学後、海外での生活や海外勤務について、お話を聞くことができました。

 年末のお忙しいところ、工場見学を受け入れてくださり、ご対応くださった佐藤産業ベトナムgeneral managerの佐藤文美様に、この場を借りて、心より御礼申し上げます。

 
        

 昼食後、ドンナイ省の福山合成・ベトナム社へ向かいました。予定より到着が遅くなりましたが、general directorの脇本健司様とadministrative manager小笠原千佳様があたたかく出迎えてくださいました。

福山合成株式会社は福山市でプラスチック製品の製造しているメーカーで、ベトナムには2002年に進出しています。ベトナム進出当時は、人件費の安さが非常に魅力があったとのことです。当時のベトナムの最低賃金(月給)が5千円で、5千円は同社が日本国内で老眼の入った女性パートに支払っていた日給に相当していたとのこと。それから、何を作るにもプラスチックが必要になるのだが、日本の家電メーカーが求めるプラスチック製品が当時のベトナムになかったそうです。


    

  最後に、寺岡会長より、学生に、これからの日本をしっかり支えて欲しいとの激励の言葉がありました。

 福山合成株式会社様には、海外研修の事前学修として、本社見学の受け入れをしていただきました。そして、ベトナム工場でご対応くださった脇本様と小笠原様、特に、ベトナム渡航前から海外研修について有益なご意見をくださった寺岡会長に、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

 さて、ホーチミン市街に戻り、寺岡会長とお別れし、サイゴン川クルージンズを楽しみました。

この日はバスでの総移動時間が6時間を超え、学生たちはすっかり疲れていました。しかし、船からみる街の夜景やその場の雰囲気を十分楽しめたようで、疲れが吹っ飛んだと学生たちは口々に言っていました。

    

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