お知らせ・ニュース
生涯学習支援・リスキリング講座を開講しました
令和6(2024)年4月より、学校法人福山大学が、福山駅前(北口)の学校法人福山大学社会連携推進センターにて、一般市民のみなさまを対象とする生涯学習支援およびリスキリングのための講座(まなびステーション福山大学(略して、まなステ))を開講しました。
福山平成大学の教員も講師としてまなステでレクチャーします。(チラシ第3弾裏面参照)。
画像をクリックまたはタップするとPDFを見ることができます。
「オリンピックイヤーにスポーツを考えよう」は、6名の健康スポーツ科学科教員が各々の視点からレクチャーします。
前期・後期ともに同一のテーマでレクチャーしますが、内容は異なります。関心のある回のみの受講も可能です。
チラシの紙幅の都合で各回のテーマと担当講師のみの記載となっています。各回の詳細は次のとおりです。
第1回「選手サポートの視点から」(石橋勇教授)
ナショナルチームのサポート経験のある講師が、様々な国際大会に向けてのコンディショニングについて具体的に紹介します。
第2回「怪我の処置・予防の視点から」(峯田晋太郎講師)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーとしてスポーツ現場に携わる講師が、安全に競技に取り組むための怪我に対する対応や予防法について紹介します。
第3回「スポーツ動作分析の視点から」(藤井宏明准教授)
スポーツバイオメカニクスを専門とする講師が、陸上競技を例として競技パフォーマンスを向上させるためのアスリートの動作解析の方法について紹介します。
第4回「競技力向上の視点から」(藤本太陽准教授)
全日本柔道連盟強化委員会科学研究部に所属する講師が、オリンピックにおける日本代表の競技力向上に向けたサポート活動(主に競技分析)の具体的な取り組みについて紹介します。
第5回「社会問題とスポーツの視点から」(河野洋准教授)
スポーツ社会学を専門とする講師が、「紛争」「ジェンダー」「サステナビリティ」の3点に関するスポーツ界の動向を紹介します。
第6回「子どものスポーツの視点から」(阿部直樹講師)
高等学校で保健体育の教員歴を持つ講師が、オリンピックで実施されている競技種目について、子どもが楽しみながら実践する方法を紹介します。
開講済みの講座については、途中からの受講も歓迎いたします。
そして、1度だけのお試し受講も可能です。
受講を希望される方は、学校法人福山大学社会連携推進センターへご連絡くださるようお願い申し上げます。
☆連絡・問い合わせ先
学校法人福山大学社会連携推進センター
電話:084-932-6300
e-mail:srsc@fukuyama-u.ac.jp