学科ニュース

高校生ボランティア活動支援交流会（その２）

2014/03/20福祉学科

＜プログラム2＞本学学生のボランティアサークル「シグマソサエティ」による「バルーンアート講習会」です。高校生と高校教員37名、学生スタッフ5名、大学教員5名の総勢47名が参加しました。最初に、現在までのボランティア活動の報告を行ない、その後、6つのグループに分かれ、学生スタッフと共に高校生と楽しくバルン作りをしました。風船の扱いや空気の入り方で色々な作品ができ、とても盛り上がり楽しい交流会となりました。学年も地域も違う高校生が一緒になってお菓子やジュースを飲みながらにぎやかに一時を過ごすことができました。

高校生の感想

・バルンアートは、楽しくおもしろいものができました。（2年）

・バルンアートがすごかった。良いボランティアだと思いました。（1年）

・他の高校の生徒と交流できてとても楽しかったです。（3年）

・とても楽しくバルーンの作り方を学ぶことができました。福山平成大学に興味を持てました。また次も参加したいと思います。（1年）

高校教員の感想

・実際に盲導犬のデモストレーションを見ることができ改めて盲導犬のすごさを知りました。ユーザーの方のお話が聞けて、話が分かりやすくて良かったです。

・バルンアートでは、生徒たちの参考になることばかりで、パフォーマンスの方法など大変勉強になりました。