学科ニュース

福山平成大学を卒業して福祉分野で活躍してくれている卒業生の声。

これからシリーズでお伝えしていきます。

今回は2010年度卒業の　松葉さんに登場いただきます！

Q　松葉さんのお仕事は？

A.児童発達支援のソーシャルワーカーです。発達に何らかの課題を抱えている子どもたちの支援に携わっています。

Q.どうして児童分野に？

A. 学生時代のアルバイト先である居宅介護支援事業所で児童支援に携わり、児童に関心を持ちました。関わりかたによって子供たちは変化・成長していきますよね？それで私は児童分野に進もうと決めました。

Q卒業して感じる平成大学のよさは？

A.    平成大学では先生方の指導を受けて複数の資格を取得　（社会福祉士・介護福祉士・保育士）することができました。これによって幅広い視野が身についたと思います。

　今も、どもたちの能力や可能性を引き出すべく毎日工夫しながらかかわっていますが、その資質も学生時代に身につけたと思います。

松葉さんは社会福祉士・介護福祉士・保育士の3つの資格を持っています。

資格は重要ですが、取得が目的ではなくて、それを目指すことによって身につく視点や思考能力が重要なのですね！

ありがとうございました！ますますのご活躍をお祈りしています！！