学科ニュース

7月26日および8月22日にオープンキャンパスが開催されました。

7月26日のオープンキャンパスでは、石橋学科長による学科紹介と模擬講義「スポーツ傷害と予防」に始まり、若井講師による様々なサッカーの体験と、黒坂講師による姿勢の測定が行われました。

参加した高校生は、サッカーの実技において、話題のバブルサッカーを体験し、これらの活動がどのようにトレーニングとして、そして教材として活用できるかを学びました。また、姿勢の測定では、3次元解析による正しい姿勢へのアプローチについて学びました。

８月22日のスタートは、山西教授による学科紹介および模擬講義「トレーニングとプラクティス」でした。実技では、中須賀講師が教材としてのバスケットボールの考え方を教授し、林講師のは身体組成や心臓の働きを、実験を踏まえながら活動しました。

大学での健康・スポーツ・教職に関する専門領域に触れ、多くの高校生が目を輝かせ、体験をすることができたように感じました。これから進路を決定していく中で、健康やスポーツに興味を抱いている高校生は、このような活動や勉強を専門的にできる福山平成大学の健康スポーツ科学科を視野に入れ、受験に取り組んで欲しいと思います。

また、一両日にわたり、お手伝いをしてくれた多くの学生スタッフに感謝いたします。ありがとうございました。