学科ニュース
福祉学科学生紹介(細羽君)
いろんな特技や経験をしている福祉学科の学生紹介!
今回は・・・凛々しい顔立ちが印象的な、2年生の細羽君です。
Q細羽くんはいつ福祉の仕事を志しましたか?
A. 小学校時代ですね。
父も母も福祉関係の施設に勤めていて、職場に遊びに行くことがありました。
その時に生き生きとされている職員さんやおじいさん、おばあさんに出会って楽しそうだな、と思ったんです。その時から高齢者介護に関心を持っていました。
Q 高校時代に力を注いでいたことは何ですか?
A. 野球ですね。
小学校1年生から高校3年生まで野球を続けてきました。
Q.野球から何を学びましたか?
野球では、基本4番バッターで花形として活躍させてもらいましたが、時には怪我などでベンチでの控えのときもありました。そんな経験からどの立場におかれてもその場で一生懸命力を注ぐ、ということを学んだと思います。
それから感謝の気持ちを学びました。
今、大学で清掃してくださっている方やいろんな方々に感謝の気持ちを持っていますし、ありがとうございます、と伝えています。
Q.今、勉学以外で力を注いでいることは?
A.学友会(大学の学生委員会)の御幸祭運営委員会、御幸祭の執行部としてがんばっています。
学友会では、地域献血活動の手伝いや、小中学生への薬物禁止教室なども開催しています。
御幸祭では、イベント企画やMCなども担当します。
Q平成大学に来てよかった点は?
A. 学問だけでなく、社会のルールも叩き込まれる、という点ですね。
報告 連絡 相談、時間厳守など、社会人としての必要な構えが身につくようになりました。
いろいろな面で自分の成長を感じています。
また、先輩とのつながりが強いこと、ゼミ担当以外の先生ともかかわりがもてることでしょうか。人との関わりを学べるとても貴重な空間だと思っています。
Q 高校生へのメッセージをお願いします。
A. 専門的な学習が可能ですよ。先輩とのつながりも強く、励ましあえる関係があります。先生とも話す機会が多いですし、高校とはまた違った世界が開けますよ!
勉強だけでなく、学友会活動も積極的に引き受けてがんばってくれている細羽君、これに加えて、週4日でバイトもしているそうです!!
目の回るような毎日ではないかと思うのですが、充実した毎日を過ごしていると力強く語ってくれました!
すばらしい!!
これからのますますのご活躍期待しています!
ありがとうございました!!