学科ニュース
本学科学生、クラウン歌謡フェスティバル決勝進出!
!!福祉学科学生紹介!!
いろんな特技や経験をしている福祉学科の学生紹介!
今回は・・・福祉学科の歌姫、1年生の西浦さんです。
西浦さんは、各歌の大会で数々の優勝を飾り、
この度、日本クラウン全国大会にも出場した!!実力派歌姫!!です!!
https://www.youtube.com/watch?v=bns6c9h60PU
!!U-Tubeで動画も見られる!!
Q西浦さんが福祉の仕事を志したのはいつですか?
A. 高校2年生の時の職場体験がきっかけです。
重度障害者施設に行ったのですが、その時に外観ではわからない障がいをお持ちである方がいらっしゃいました。
職員の方が特別扱いではなく、一人ひとりのできることをしてもらう、その方の持つ力を引き出すように関わっていらっしゃる様子を見て、私もこうして人の役に立ちたい!と思うようになりました。
Q 平成大学を選んだ理由は?
A. パンフレットでゼミは少人数制であること、担任制であることを知りました。
他の大学より、過ごしやすいかな、友人交流も深まるかな、と思い選びました。
それと、国家試験の受験資格だけでなく、複数の資格を取得できるところです。
私は高校の教師も目指しているので、卒業と同時に教員免許が得られるのも魅力でした。
Q 第一の希望は教師ですか?
大学では教員(高校福祉)の免許を取得したいと思っています。
精神保健福祉士(社会福祉士)の受験資格も取得する予定です。
部活動の顧問だった高校の先生が歌の指導や人間関係でしんどかった時にアドバイスしてくださったりしたのですけれど、その先生のような教師を目指したいなって思っています。
Q 高校でがんばっていたことは?
A.吹奏楽です。吹奏楽では最大人数が9人で、少ない時には3人という部活でした。
3人では合奏にはならないので、他の楽器のパートを自分の楽譜に読み替えて演奏していました。
ふれあい音楽祭や中高演奏会などでリーデンローズなどで演奏しました。
Q高校では歌がうまいということで超有名だった!?
その歴史を聞かせてもらえませんか?
A. 祖父の前で2歳で歌を歌い始めたのを覚えています。
祖父は歌手を目指していたんですけど、「あゆは歌手になれる!!」とこの時に思っていたらしいです。
3歳では舞台上で歌を歌っていました。会場はリーデンローズとか・・でしたね。
歌謡教室の発表会などにも出演を頼まれて、出たりしていました。
小3のときに、祖父に歌手になりたい、歌を習いたいって言ったんですけど、祖父がまだ早いって・・。でも、小5の時に祖父の歌の先生に声をかけられて本格的なレッスンが始まりました。
その後、毎月いろんな歌の大会に出場はしたけれど予選落ちで・・。
で、もう中3の時に、コレでだめならもうやめようと思って出た日本クラウン(株)クラウン歌謡フェスティバル広島大会で特別賞を受賞できたんです!
それからは高校2年生の時に、広島のフラワーフェスティバルで優勝して
各大会で優勝・準優勝を重ねていって・・・
高校2年のときには日本クラウン(株)クラウン歌謡フェスティバル決勝大会で優秀賞を、
高校3年の時には日本クラウン(株)クラウン歌謡フェスティバル決勝大会で準優勝を飾りました。
先日、11月2日には里見浩太朗、鳥羽一郎さんの前で歌を披露しました!!
今年、は、11月15日にある全国大会に出場!!します。
そして、優勝したらレコーディングしてプロデビューします!!!
こうして聞くと輝かしい成績ばかりなのですが、本人はとっても控えめ!
とっても謙虚なんです。
そんな西浦さんを応援したい!!!
皆さんもよろしくお願いします!!!
Q平成大学の福祉学科に来てよかったなと思うことは?
A. 福祉学科は少人数制なので男女共にとても仲良しですし、互いを知り合う機会がとても多いです。
部活動では全国大会に出場するクラブが多いので、そういった学業と部活動を両立している仲間が身近にいることで、私もがんばろう!って思えるところです。
Q将来の展望は?
歌手になることです。私にしか歌えない歌を届けたいです。
福祉活動としては音楽を通じて利用者さんを励ましたり、楽しい気持ちになってもらったり、と歌・楽器を通していろんな活動をしていきたいです。