学科ニュース

卒業生の声

2015/12/21福祉学科

お届けします!!卒業生の声!! (NO.3)

 

 

福山平成大学を卒業して福祉分野で活躍してくれている卒業生の声。

これからシリーズでお伝えしていきます。

 

今回は2014年度卒業の くわださんに登場いただきます!

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Q くわ田さんのお仕事は?

現在、障害者施設で生活支援員をしています。

利用者さんと一緒に作業をしたり生活のハリを見つけたりと、とても充実した日々を送っています。

 

Q 仕事の「やりがい」はどんな時に感じられますか?

 自分の行為に対しての笑顔が見られたときです。

例えば、私はバルーンアートを得意としていているのですが、アンパンマンやばいきんまん、桜の花などを作ったりしたときに、喜んでくださいました。


日々の関わりの中で楽しかったと喜ばれることが自分の仕事のやりがいにつながっているように思います。

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Q 福祉に関心を持ったのはいつ頃からですか?

 私は小さい頃から祖父母が大好きで、お世話になり、何らかの形で恩返ししたいと考えていました。

小中学生の頃、福祉の仕事があるのを知り、関心を持ちました。

 

大学生になって、アルバイトとして日中一時支援を経験したときに、障碍が重度であっても共に楽しむことが出来る!!というふれあいが多くありました。

それから、障がい者分野のスタッフとして働きたいという思いを持つようになりました。

 

Q なぜ平成大学に?

私は府中市出身ですが、府中市が大好きなんです。

四季折々の山の色、美しい星空・・・こうした自分の場所である地元の府中市に近い大学を選びました。

 

Q 平成大学でよかったなと思うことは?

何気ない会話を聞いて共に悩み喜んでくれるそんな先生達に会えたことです。

先生は学生との距離が近く、先生が「心の居場所」を作ってくれたように感じています。

今もこうして、卒業しても温かく迎えてくださっていますし。

 

Q 在学生もしくは、高校生へのメッセージをお願いします!

 私は社会福祉士になろうという決意から、精神保健福祉士の勉強を途中でやめたのですが、精神保健福祉の分野もしっかり学んでおけばよかったと思っています。

 在校生には、ぜひ、精神保健福祉の勉強もしておくといいよ!とお勧めしたいです。

 

Q 今後の展望をお願いします!

私は、利用者を一番に考えて行動できる生活支援員になりたいです。

それを目指してこれからも毎日がんばっていきたいと思っています!

 

 

ありがとうございました!

生き生きと話してくれるので自然にこちらも笑顔と活力がわいてきます。

そんなステキな先輩が卒業後も来学してくれる。

とっても嬉しかったです!

 

みなさんもぜひ、福山平成大学の学生となって共に学びましょう!

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