学科ニュース

卒業生の声

2016/03/18福祉学科

シリーズでお伝えしています、

福山平成大学を卒業して福祉分野で活躍してくれている卒業生の声。

 

今回は2014年度 介護福祉コース卒業生の 吉井さんに登場いただきます!

卒業後も時々顔を見せてくれる吉井さんです。

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Q 吉井さんのお仕事は?

A。知的障害児入所施設で主に知的障がいを持った幼児・児童と一緒に遊んだり、日常のお世話や支援をしています。

 私の顔を見ると喜んでくれたり、笑顔を見せてくれて毎日とても楽しくて充実しています

 

Q 職場の方との関係は?

A。みんなとても前向きで、明るくて、入所児童にとってよりよい環境を常に模索している、方ばかりです。

 同僚と時々、食事に出かけたり旅行したりとプライベートでも仲が良いです。

 

ステキな職場環境ですね!!

 

Q ところで、平成大学に来てよかったなと思うことはありますか?

A。たくさんありますよ

①社会福祉士+介護福祉士になれたこと!

 平成大学では介護福祉士だけでなく、社会福祉士を目指すこともできたので幅広い知識を身につけることができました。ソーシャルワークの概念が今、仕事に生かされていると感じています。

 

②知識が身についた!

 授業で小テストが多かったんです。その時はまたテストだ・・ってイヤだったんですけれど、実際に国家試験を受けるときには、ああ、これは覚えたことがある!ということですぐに思い出して回答できました。こうしてきめ細かに教えてもらったことがありがたかったですね。

 

③文章力が身についた!

実習日誌や報告書など、書くことを訓練されてきました。おかげで、文章力がついて、就職後も報告書などを書く時に全く困ることはありませんでした。

 

④先生と距離が近い!

 在学中もよく先生とは話していましたけれど、卒業してもこうやって事あるごとに大学に来て受け入れてもらえる、っていうのはとても嬉しいですね。

 

嬉しい言葉がたくさんです!ありがとね。

 

Q.さて、今後、新たな門出を迎えるんですよね?!

A.はい、縁あって地元の総合病院で医療ソーシャルワーカーをすることになりました。

これから、益々勉強したい、挑戦したい、という意欲満々です。頑張ります

 

 

 

ありがとうございました。

これからの活躍を期待しています!

 

こんなステキな先輩がいるって、良いですよね。

皆さんもぜひ、福山平成大学で一緒に学びましょう!

 

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