日本学術振興会科学研究費補助金　挑戦的萌芽研究平成28年度〜平成31年度

「社会的公正感を用いたパワーハラスメントのマネジメントに関する研究」（研究代表者：藤井 宏子）

https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=16K15883

社会的に職場内のパワーハラスメントが問題視され、種々の研修が行われているが、その訴えは年々増加する一方である。

先行研究によると、専門職に準ずる組織では、旧来から職業生活における社会化とされている事項の中で、パワーハラスメントが含まれることがあるという指摘もある。

本研究は、看護職員自身がパワーハラスメントの有無を認知し・解釈し、適切な対処行動が促進されることを目的に、社会的理論を用い検討する。

小玉先生は、近隣の企業や公的機関ともいろんなお仕事をされています。

本学では、就職委員長として活動され、学生のために尽力されています。

以上。