2年生の治療援助学の演習も進んできました。
与薬・注射法では注射器の構造、注射針の種類やサイズ、適応などの基礎知識を
学んだ後に演習が行われます。
各教員が少人数のグループを担当し
アンプルの取り扱い、薬剤の溶解等、清潔操作を徹底して学びます。
最初は緊張で手が震える学生たちですが、
演習を重ねるごとにだんだんと手技が上達してくるのがわかります。