学科ニュース

福祉学科では、学長杯にソフトボール１チーム、ソフトバレーボール２チーム出場しました。

３チームともにOne for All All for Oneを感じる試合内容でした。

成績は、激戦を勝ち抜きソフトボール３位、ソフトバレーは２チームともに初回戦敗退という結果でした。

福祉学科のソフトボールチームでは、ピッチャーとキャッチャーを努めた女子たちは未経験者でした。初めてグローブやボールを握ったという女子たちでしたが、ピッチャーとキャッチャーの息の合った好投と力強い打線が光りました。そして、攻守ともに仲間同士で声を掛け合い、支え合う姿がありました。

ソフトバレーチームでも同様に、先輩と後輩がお互いに協力し合う姿や相手チームの素晴らしいプレーに押されるとき、リザーブの選手も一丸となりチームに声を掛け合う姿がありました。

優勝、準優勝という好成績は残せなかったですが、今年度の学長杯は、名シーンの多い行事となりました。