学科ニュース
ハワイ ホノルル商業施設研修<その1>
2017/09/07経営学科
経営学科では、現在、ホノルルで商業施設の研修を行っています。
その模様をリアルタイムにレポートします。
【1日目】
長いフライトを経て、ホノルルで解放されたのが11時。
みんな空腹だというので、アラモアナセンターへ行き、フードコートで昼食をとることに。
各自、好きなものを注文したが、日本語で説明している店で購入したようで、その結果、みんな同じメニュー(-。-;
唯一、2名が英語の注文にチャレンジしました。
まず、学生は料理のあまりの量の多さにビックリ!
食後に、飛行機頭痛の学生のためにドラックストアWalgreen へ。
日本のドラックにも最近は普通ですが、薬局とスーパーが同居しているスタイル。
日本のドラックストアでは食品はほんの少しだけ置いてある程度ですが、このお店は、1階がとても清潔感のあるスーパーでイートインコーナーもある本格的なスーパーでした。
なかでも、ワインの品揃えは圧巻でした。ただ、生鮮品は少なく、肉と惣菜がパック詰めされて陳列されていました。
2階が薬局になっていて、調剤薬局もあり、多種多様の品揃えがされていました。
その後、訪問の予定をしていたWalmartへ。
さすがのデカさにびっくり。
食料品から家具、電化製品、洋服などないものはないくらい。
品揃えの多さに、学生はハローズとヤマダ電機、コーナン、ユニクロまで一緒になった店舗だとの感想。
また、商品ごとの陳列量がハンパない量です。
ここはエブリデイロープライスといって、大量仕入大量販売のコストリーダーシップ戦略をとっているため、新聞などへの広告は出しませんし、売り出しも基本ありません。
なぜなら、毎日が売り出しだからです。
それでも、お店に行くとフライアーと言われるクーポン付きのちらし案内なども置いてあったりします。
さらに、こういったスタイルのお店なので、お世辞にも顧客層が良いとはいえません。
国際色豊かなかんじで、有色人種が目立ちます。
また、お相撲さんと見間違えるくらいの大きな人も多く、中流層以下の顧客が多いように思いました。
生活保護や年金生活の車椅子の老人も数多く見かけました。
その後、またアラモアナセンターに戻り探索。
アラモアナセンターには、デパートが4つ入っており、専門店も山のようにあるので、この日だけでは回りきれそうにありませんでした。
そのため、最終日にお土産を購入志にまた来ることを誓い、探索を終了し、ホテルでチェックインすることにしました。
夕食は、各自自由行動で調達して食べることにしました。
学生たちはどうやって何を食べたのでしょうか・・・
続く。
次回をお楽しみに!!