学科ニュース

新入生合宿オリエンテーション　その３です。

　　1年生全員で「なんでもバスケット」

残った一人とそのグループメンバーにインタビューすることでお互いのことを知るきっかけを作ってくれていました。

その後2重の円を作り･･･　　キャンドルを灯して･･･　

今は行なわれていない戴帽式のような演出で　看護の道へ進む決意を新たにしました。　

2日目のレクリエーションでは「大縄跳び」「並び替え」インタビューもあって盛り上がりました。

合宿を経て１年生同士、そして先輩との交流も出来ました。

看護学科は学年全員で動くことが多いので、人数は多いですが学年で協力して動けるようになることが大切です。

お世話になった学生リーダー20名に1年生からお礼を述べました。来年は学生リーダーの立場で参加したいと言ってくれましたね。

それほど先輩の姿が頼もしく、いい新入生合宿オリエンテーションになったのでしょう。

1年生が知らない学生リーダーの姿を少しお知らせします。

「どうすれば1年生全員が安全に動けるか」　「リーダーとして自分がどのように行動するのか」

自問自答しながらの2日間でした。

4年生は下の学年を育てるという意識、3年生は自分たちが中心でやらなければ、2年生は次は自分たちが中心になるのだから。

そうして考えながら行動したことで、大きく成長する姿を見せてくれました。

これからの看護学科がとても楽しみです。