学科ニュース

　「トビタテ留学Japan」制度で，ニュージーランドに留学している経営学科3年生の岡﨑菜々子さんから，現地の学校での様子が届きましたので紹介します。

　すでに留学生活の半分が終わりましたが，2週目も月曜から金曜まで学校へ通っています。

　学校での授業は朝の9時から始まり、午後の3時に終わります。
　学校では，9時から10時まで前日の宿題の答え合せをします。
　この時間で前日までのよく分からないことや難しい単語の意味を聞いて覚え、使えるように練習します。

　その後の15分休憩を挟んで10時15分から11時45分まで新しい単元の勉強をします。
　新しい単元では発音の練習や同じ意味の単語、反対の意味の単語、言い換えた場合の文章についても学んでいます。

　休憩時間にはコミュニティースペースで卓球をしています。
　まだ，うまく英語で話すことができないけれど，私は卓球が得意なので，卓球を通じてコミュニケーションがとれ、クラスメイト以外の人とも交流することができています。

　1時間15分の休憩が終わると午後の授業が始まります。
　1時から2時まではペアワークです。空欄のあるプリントをお互いに持ち、質問し合って空欄を埋めていきます。
　この授業では一度にspeakingとlistening、writingを勉強することができます。

　5分休憩を挟んで残りの時間は、クラスメイト全員での授業です。
　2つのグループに分かれてのジェスチャーゲームや，単語の意味を別の単語や似ている音の単語から推測して当てるゲームなど様々なことをしています。

　毎日が楽しく，正しく勉強ができるので，とても充実しています。