学科ニュース

福祉学科の韓国研修(韓国福祉施設見学ツアー)報告(到着~異文化体験編)

2019/04/19福祉学科
福祉学科では2018年度より、韓国の福祉施設の見学ツアーを行っています。
日本に一番近い外国の韓国ですが、その福祉制度や取り組みは知られていません。
海外研修・多文化交流を目的としたツアーに9人の福祉学科学生が参加しました。

今回は2019年3月25日から28日まで実施した韓国研修の報告をします!
本学科の崔(チェ)先生による心強いエスコートのもと、学生たちは学びと海外体験を深めてきました。



1日目は、韓国の食文化体験としてサムギョプサル(韓国の代表的な焼肉)をいただきました。日本の焼き肉屋にもありますが、やはり本場は違います!



そして、書道や骨とう品など伝統の香り高いアートの町、仁寺洞(インサドン)を散策しました。仁寺洞は、朝鮮王朝時代(1392~1910)の時、王宮に勤める両班(ヤンバン)が暮らしていた屋敷があります。教養の高い彼らが住んでいただけあって、伝統的文化を色濃く感じることができる街並みでした。

2日目から本格的な福祉施設見学です。さてどんな学びが学生たちを待っていたのか!続きの記事をお楽しみに。

文章監修:崔  銀珠・藤井 宏明
PAGETOP