5/15(水)に、福山平成大学開学を記念した毎年恒例の学長杯争奪競技大会が行われました。

経営学科らは、ソフトバレーボール 2チーム、ソフトボール 2チームの計4チームが参加しました。
学科参加チーム上限である4チームが参加し、皆さんの積極性を我々教員も大変嬉しく思いました。

　ソフトバレーボールについては、両チームともいきなり強豪チームに当たってしまう不運もあり、残念ながらどちらも初戦敗退となりました。
しかし、全員1年生で構成された両チームとも、運動が得意な人もそうでない人もいる中で、最初は苦闘しながらも、
徐々に勝敗を超えてみんなでプレーをし親睦を深め、とにかく楽しむ姿勢で臨んでくれたことは、とても良かったと思います。

　ソフトボールについては、1年生チームと全学年連合チームが初戦でぶつかってしまう不運がありました。
1年生チームは、先輩方のプレーに圧倒されつつも、それでもやはり楽しみ、同級生同士親睦を深めてくれたように見受けられました。
全学年連合チームはその後決勝戦まで勝ち進みましたが、惜しくも準優勝となりました。
しかし、不利な局面でもプレイヤーもベンチも声を絞り、最後まで諦めなかった姿勢はとても印象的でした。
準優勝、とても立派な成績だったと思います。学長杯に参加された皆さん、お疲れ様でした。
　
今年も、スポーツを通して学科内、そして学科を超えて親睦を深めることのできた、良い学長杯だったと思います。