毎年恒例の介護福祉コース新入生歓迎会を5月21日に実施しました。
実施したのは「余暇生活支援法Ⅱ」を履修している介護福祉コースの2年生たちです。
今年入学してきた介護福祉コース1年生を全力でおもてなしをしました。



入学1か月を過ぎていましたが、あらためてお互いの自己紹介をしました。
名前や出身地だけではなく、「無人島に行くとしたら何をもっていく？」の質問に新入生だけでなく、教員たちも一生懸命考えて答えていました。



教員は「パソコン」を持って仕事する！「水着」を持って海水浴を楽しむ！
学生は「ドラえもん」になんでも出してもらう！「お父さん」を連れていってサバイバルする！

なんとなく教員は仕事から解放される喜びと不安を、学生は生き残ることを考えているみたいです。

後半には卓上での釣りゲームです。
先輩の作った竿を持って、協力し合ってカードを釣っていきます。
釣ったカードを順番に組み合わせると・・・「祝」「入」「学」の文字が出てきました。
先輩たちの企画したイベントに、新入生も大喜びでした。



このイベントは介護福祉コースが創設以来ずっと続けている行事です。
介護福祉士として運営すべきレクリエーションの実践の学びにもなっています。
当日まで企画と準備をしてくれた先輩方、お疲れ様でした！



文章：藤井宏明