学科ニュース

福山国際子どもサミットで看護学科2年生が応援メッセージを届けました。

2019/11/19看護学科
11月16日(土)福山青年会議所主催の「福山国際子どもサミット」が広島県民センターで開催されました。
看護学科2年生と3年生の教職課程の学生が4月から福山市内の小学校に福山青年会議所の人達と一緒に学校
訪問事業で先生役としてSDGs(エスディージーズ)を実現するための授業の補助として参加してきました。
7月には、海外の子どもたちと各学校で交流し国際理解を深めました。本日は、交際交流を体験した子ども
たちが交際交流の内容や国際交流を通してどんな自分になりたいかを発表しました。どの小学校も自分たち
の暮らしの中にある文化や伝統を見直し、一緒に遊び体験を通して相互理解の大切さを伝えていました。
発表の形式もインタビューやミュージカル風、英語で説明するなど趣向を凝らしていました。暁の星小学校
と有磨小学校発表後の応援メッセージを2年生2名が行いました。

       
                                                                                         暁の星小学校への応援メッセージ

☆  福山国際子どもサミットに参加しての感想  ☆
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私は有磨小学校の児童の発表を聞いていろいろな国の人と仲良くなって「交流した相手の国を知りたい」
「福山のことを伝えたい」という気持ちが伝わってきてとても感動しました。笑顔でお互いを理解すること
が平和につながるということを私自身も学ぶことができとても良い経験になりました。この経験を生かして
これからの学習に生かして生きたいです。Mさん
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暁の星小学校の児童たちは、最初から最後まで英語で説明していました。英語で説明するのは、とても
難易度の高いものでしたが、児童たちの発音の良さ、声の大きさ、発表の姿勢に私はとても感動しました。
そして、児童たちが英語で説明することも「相互理解」の1つであることを学びました。私は今回貴重な
体験をさせていただき自分の将来の夢である看護師を持った養護教諭の道に一歩近づいた感じがしました。
これからも目標を目指して学習に頑張っていきます。 Tさん
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