学科ニュース

落ち葉拾い(園児と一緒に)授業「保育キャリア演習Ⅰ(幼・保)」より

2019/11/29こども学科
福山平成大学は、豊かな自然環境にあり、こども学科では、その自然環境を生かした授業や活動もたくさん取り入れています。
先日、「保育キャリア演習Ⅰ(幼・保)」の授業で、近くのすばる幼稚園さんの園児と一緒に「落ち葉拾い」をおこないました。

落葉樹はいいものですね。掃除は確かに大変ですが、
秋から冬にかけて、葉が色づき、そして冬の足音とともにやってくる北風によって、
枝から地面にたくさん落ちてきます。
その様子はとても美しいものであると同時に、生命や生命のリズムを教えてくれるものでもあります。

福山平成大学のキャンパスには、桜やけやき、かし、くすのき、くろがねもちなどいろんな木が生えています。
それらは多くの実もつけます。そして、それらは鳥や虫たちの大事なご馳走にもなっています。
そんなこともあって、福山平成大学には野鳥もたくさんやってきます。
今日も目一杯、季節を感じながら、学生たちは学んでいます。
PAGETOP