2019/07/17 に、ニュースとして本学Webに掲載していた『びんご圏域連携グローバル人材育成事業（広島県東部4大学連携）』において、経営学科の学生が現在タイ研修に参加しています。
　この事業は、平成25〜27年度の3年間実施した、広島県補助事業「大学連携による新たな教育プログラム開発・実施事業」を、福山市を中心とした備後圏域連携中枢都市の取り組みとして、ほぼ同様の内容で実施するものです。講座終了後、希望者のみ海外研修を行うというものです。
　講座は、地元企業の協力のもと、備後地域（広島県東部）にある4大学が連携し、グローバル人材育成をねらいとした大学生および社会人向けの実践的講座です。講座で修得した国際経営理論や知識と海外研修との相乗効果によって、真に国際ビジネスで活躍できる人材を育成し、備後地域に供給することが目的で、東部４大学が連携して行っています。

現在参加している学生から写真やレポートが届きますので、何回かに分けて紹介します。
今日は、Aさんのコメントです。行事の合間に書いてくれました。

集合した時からみんなと一緒にワクワクしています。
さすがに飛行機6時間座りっぱなしは疲れました。時差があるので、2時間余分に寝れた「気」がしてお得に感じました。
バス移動の時に、セブンイレブンの店舗数が世界3位だとガイドさんが言われていましたが、実際にバスの車窓から街並みを見ると、セブンイレブンの店舗の前にセブンイレブンの他の店舗があったりして、ほんとにセブンイレブン大国なんだなと感じました。


出発前の写真にも期待と楽しさがにじみ出ていますね。
これからしばらく皆さんにお届けしていきます！
タイでは、複数の企業の見学に行ったり交流したり企画が盛り沢山だそうです。
お楽しみに！