１２月２１日、２２日、こども学科有志学生が、福山平成大学のすぐそばにある「ふくやま産業交流館（ビッグ・ローズ）」で
おこなわれたイベント「ハッピー・ママ・パーク」にブースを出しました。
このイベントは、子育て世代のお母さんたちを支援するためのフェスティバルです。
こども学科のブースでは、手作りおもちゃ作りや、ゲーム、シールづくり、バルーンアート、音楽の演奏などの子ども向けコンテンツをプレゼンしました。
 
コンテンツの企画は、学生たちが、計画、準備、実行するというまさにアクティブラーニングで行われました。
学生たちは、積極的に通りをゆくご家族づれに声をかけ、お子さんたちにコンテンツを提供、楽しんでもらうと同時に、
大学（こども学科）のパンフレットを保護者の方に手渡し、自分たちの学科の説明（宣伝）をしていました。


２２日は音楽の演奏も行われ、ミュージックベルによるクリスマスソングや、鍵盤ハーモニカによるジュピターなどの有名曲が演奏されました。
２日間とも、主催者の方が「こども学科のブースは賑わっていますね」とお声がけくださるほど賑やかで、２日で２００名ほどのご家族連れの皆様がお越しくださいました。
ブースをお尋ねくださった皆さん、ありがとうございました。学生の皆さん、おつかれさま！（楽しかったですね）