学科ニュース

コロナ禍の企業経営への影響に関する調査結果が地元二紙に掲載されました

2020/07/06経営学科

本学経営学科(堀越研究室)は、今年5月、広島県中小企業家同友会福山支部の協力を得て、『新型コロナウィルス感染症の中小企業経営への影響に関する緊急アンケート調査』を実施しました。
123社(有効回答率19.0%)から回答を得ました。
この調査では、中小企業経営への影響の深刻さに加え、感染症対策の難しさと行政等のサポートの必要性、経営者の健康問題の昂進が明らかになりました。
なお、613日付け中國新聞の21面及び、630日付け山陽新聞(22面)(いずれも備後版)に、調査の結果が掲載されました。ご高覧頂ければ幸いです。

アンケート調査にご協力いただいた広島県中小企業家同友会福山支部の皆さまに、あつく御礼申し上げます。
また、新型コロナウィルス感染症の影響を受けられた全ての方々にお見舞い申し上げると共に、皆さまの安寧の日が一日も早く訪れることを心よりお祈り申し上げます。

PAGETOP