健康スポーツ科学科4年生の西本圭吾くんが、10月5日付でバレーボールV１リーグ所属の東レアローズから内定選手として発表されました。
（東レアローズのWEBサイトにも掲載されています）
西本くんは、入学以来持ち前の明るさとガッツでチームを牽引し2018インカレ準優勝・2019インカレベスト8と輝かしい戦績を残しています。
自身、高校からバレーボールを始めた遅咲きの選手ではありますが、ポテンシャルの高さが評価され各カテゴリーに選抜されています。

　
　

監督である本学科の松井弘志准教授は、「入学当初は元気だけが取り柄だったが、二年生からバレーボールと真摯に向き合い始め、
三年生でチームの目標と自分の目標をしっかりと設定して取り組めるように成長した。
現在では、後輩の指導をするほどで、人としての自覚も現れ頼もしい存在です。」とコメントしています。

　　

（以下、西本くんのコメントです）
この度、東レアローズで選手としてプレーさせていただくことになりました。
未熟な私がこのような素晴らしい場所で挑戦できる機会を頂けたのは、監督の松井先生をはじめとする諸先生方や
熱心にご指導してくださった先輩方や支えてくれた友人、そしてここまで育ててくれた家族の存在があってのことだと思います。
これからも現状に満足することなく支えて下さった方々や後輩たちの為にも学生として最後の大会である全日本インカレで優勝を目指し、
バレーボール選手として誇りを持ち、新しい舞台へと挑戦します。応援の程宜しくお願い致します。