学科ニュース

夏休みの読書課題のプレゼン発表(2日目)基礎演習

2020/10/24福祉学科

1022日にも基礎演習の中で「夏休み課題のプレゼン発表」(2日目)が行われました。

前回のつづき、のこり半分の1年生の発表機会でした。

今回紹介された著書は次のようなものがありました。

『新しい「教育格差」』著:増田 ユリヤ(講談社現代新書)

『子どもの貧困Ⅱ-解決策を考える』著:阿部 彩(岩波新書)

『ソーシャルワーカーという仕事』著:宮本 節子 (ちくまプリマー新書)

『福祉の思想』著:糸賀一雄(NHK BOOKS

『マンガ認知症のある人って、なぜ、よく怒られるんだろう?』著:北川なつ(実業之日本社)

それぞれの学生が自分で選んだり、先生たちから勧められた図書を読み、そのうえで紹介プレゼンをしました。

 

今回は、その発表者の中で一番優秀な人をクラスメートが選びました。今回のアワードに輝いたのは青掛さん(介護福祉コース)でした。青掛さんのプレゼンは全身を使った豊かな表現力も評価されました。

青掛さんには、学科長からの景品も送られました。(注:写真は本学科荻野先生です)今後も、大学生として必要なプレゼンスキルを磨いてくださいね!

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