学科ニュース

教員採用試験合格者にインタビュー約束どおり合格!の巻

2020/12/03こども学科
今年度こども学科から小学校教員採用試験に現役合格した学生さんにインタビューをしました。
登場してもらうのは、今年度の大学要覧にも登場している鎌倉未来さん(福山市立福山高校出身)です。

(↓ 大学要覧に掲載されている情報)


Q:鎌倉さん、いつごろから採用試験の勉強を始めましたか?
A:意識していたのは1年生の頃からです。でも、実際に取り掛かったのは3年生の秋くらいからでしょうか。

Q:どんな勉強をしましたか?
A:最初に過去問の分析をおこないました。その後、小学校全科の問題集3冊を3回くらい繰り返して行いました。
 ゼミの先生が厳しい先生なので(ゼミ担は学科長)、毎週毎週、どんな勉強を何時から何時までやったか報告させられました(笑)。

(↓ 3年生の時、母校の尾道市立栗原小学校で教育実習)


Q:面接の練習とかもしましたか?
A:はい。5月くらいから、計10回くらい5人の先生にご指導頂きました。

Q:どんな小学校の先生になりたいですか?
A:まずは、自分自身が元気で明るく、子どもたちも自然と明るくなれるような教員になりたいです。

Q:どんな児童を育てたいですか?
A:自分で考えて行動できる児童です。

Q:来年の4月にはいよいよ教壇に立ちますが、抱負などは?
A:子どもに寄り添って、子どもや他の先生からもどんどん学びたいです。そして、いつか自分の小学校教師としてのスタイルが確立できたらいいな、と思っています。



まさにこども学科のキャッチフレーズ「”こども”によりそう先生になる」を実現しようとしている鎌倉さん。
4月から即戦力として活躍していること、こども学科が請け合います。
頑張ってください!
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