学科ニュース

教員採用試験合格者にインタビュー2「思いやりを大事にしたい」の巻

2020/12/08こども学科
教員採用試験合格者にインタビューその2です。
藤井翔平くん(尾道高校出身)は優しい穏やかな人です。
今年、広島県小学校教員採用試験に合格しました。



Q:いつ頃から採用試験の勉強を始めましたか?
A:3年生の後半から、4年生にかけて集中して勉強しました。

Q:どんな勉強をしましたか?
A:今年度、試験内容が変更になったので、それにあわせて学習内容も絞り込みました。
 大学で模試を何度も受けていたので、できていないところを集中して対策しました。

Q:面接対策は?
A:4年生の前期に回数で10回、5,6人の先生にご指導頂きました。



Q:どんな先生になりたいですか?
A:クラスの子どもたちや保護者の方々とコミュニケーションをとって、一緒にクラスをつくり、共に子どもたちを育てていけるような先生になりたいです。

Q:子どもたちのどんな力を育てたい?
A:他の人への「思いやり」の気持ち、力を育てたいです。

Q:新規採用に向けて抱負など。
A:4月の1か月の指導で1年間の学級、クラスが決まると授業で学びました。方向性を定めてうまくスタートを切りたいと思っています。



優しく穏やかな藤井君、きっと子どもたちや保護者、先輩方から愛される教員になれると信じています!
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