学科ニュース

公立保育園・幼稚園合格者にインタビュー1「大好きな先生に出会って」の巻

2020/12/15こども学科
公務員試験合格シリーズ、今回は公立保育園・幼稚園合格者の回です。
登場してもらうのは、小寺萌子さん(福山誠之館高校出身)です。



Q:小寺さんは1年生の頃から、公立志望でしたね?
A:はい。私自身、公立保育園に行っていて、そこで大好きな先生に出会ったことが大きいです。
Q:大好きな先生はどんな先生だったんですか?
A:とにかく明るくて、元気で、踊りを踊るにしても、子ども以上に楽しんでいるという感じの先生でした。
 私、最初は保育園に行きたくないって言っているような子どもだったんですけど、その先生に出会って、保育園大好きになりました。



Q:先生という職業を目指す人はやはりいい先生に出会っていますね。
A:はい。その先生は何か困ったことがあって泣きついていっても、すぐに解決してくれる、というより、
 話をよく聞いて、一旦自分で考えさせ、アドバイスをくださるような方でした。
Q:子どもたちに自分で考え、解決させる力を育てていたんですね。
A:そう思います。



Q:採用試験に対しての取り組みは?
A:随分前から意識していましたが、実際に取り組み始めたのは結構近づいてからです。
Q:先生方からはどんな指導を受けましたか?
A:小論文の指導や面接の指導、ピアノ、素話の指導などをして頂きました。
Q:しっかり指導をしてもらいましたね。
A:はい。



1,2年生の頃から明るく、素直で自然体だった小寺さん。
そんな元々の素質も光って今回の合格に繋がったと思います。
きっと「小寺先生、大好き!」という子どもたちが育っていくと思います。
是非、頑張ってくださいね!
PAGETOP