学科ニュース
社会福祉士合格者の声 第1弾 槇原涼太君 1年生から計画的な履修と学習が合格への早道
2021/03/20福祉学科
福山平成大学 福祉学科は、今回、社会福祉士新卒合格率が広島県内で1位でした。そこで、この高い合格率に貢献した学生たちの声を聴いていきます。
今回は、島根県出雲市社会福祉協議会に就職が内定している槇原涼太君です。
「1年生の頃から、国家試験受験に必要な科目をなるべく早く取り終える様に履修登録をする様にしました。また、3.4年生では実習を通して座学だけでは学ぶことのできない技術や知識を身につけることができ、国家試験の勉強にもとても役に立ちました。」
「4年生では、国家試験対策の授業が始まり、先生方がとても丁寧に指導してくださり、友人たちと問題を出しあったり、分からないところを教えあったりすることで、苦手な科目を無くす様に心がけました。」
「また、今年はコロナウイルスが流行ったのでより一層体調に気をつけ、手洗いうがいをする様に日々心がけて受験に臨みした。試験当日は、学内模試を受けていたこともあり、緊張せずにリラックスして望むことができ、合格することができました。」
キャンパスの桜も咲き始めました。